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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 生きている時間の結構な時間、職場にいるわけでして、居心地が良いことは単純にいいことだと思います。 将来性を考えて長期的には転職するにしても、焦らずに今のうちに身に着けられるものは全部拾ってゆく気持ちでいたらどうでしょうかね。 業務の幅が狭いのは全体を把握しやすいわけですから、職場にいる全員の仕事を把握して、数値を見てて、誰がいなくなったり休んだりしても代替できるようにしたり、いくつか自動化・便利ツールなんか作ってみたりしてたらいいのではないでしょうか。 多くの場合、本で読むような知識と、現場の実践の両方を知ってると、他の会社に行っても役に立ちます。「世間ではこう言われてるけど、実際やるとこうなる」です。 しかしながら、居心地のいい職場を離れて、いったいぜんたい何をしようというのか?というのは良く考えたほうがよくて、南の島のジョーク(「なんでそんなに一生懸命働くの?」「こういうところでバカンスを過ごすためさ」「働かなくても毎日ここにいるよ」)みたいな、気がしないでもないですけどね。
会社の雰囲気が良い、というのはなかなか希少なことだと思います。 まだ2年ということでしたらそろそろ業務を一人前にこなせる頃でしょうから、 次は高いノルマを自分に課して、与えられている以上の目標を達成させることを長期的に繰り返し、 上司の方から確固たる信頼を得ることを目指すと良いかと思います。 業務の追いついていない人のサポートなど、おこなえることはまだあるかと思いますので。 いま転職するのは、転職後の後悔につながる可能性の方が高いかな、と感じました。