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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 少子高齢化で人手不足は長期的に続きそうなのに、なぜ質問者様はブラック企業は今後増えそうだと予測されているのでしょう? 求人は多いわけですから、単純に逃げられちゃいますよね。これまでは、求人を出せば応募はあったのですよ。 私はブラック企業が多いと言われるIT業界にいるわけですけど、私の会社は残業はないです。 実際のところ会社が長時間労働しろと命令してるわけではないのです。だいたい組織の真ん中より上の人たちは売上と利益の数字しか興味ありません。現実とは関係なく勝手に数字を決めて、それが達成できないと言って怒鳴ってるのでして、別にどう働いてるとか見てません。 同じく実際のところ、働けと言ってるのは「下から2番目の管理職」・・数人の部下を抱えるチームリーダーみたいな人たちなんですよね。18:00になってから「明日の10:00までに資料を作れ」と言う人です。 ですから、上に対しては成果を出しつつ、下に対しては残業するなと言えば、別にブラック企業でなくすることはできます。生産性でいって個人の能力差が10倍はあるので、残業をして1.5倍~2倍ぐらいに作業量を増やしても文字通りの五十歩百歩なのです。 質問者様がそんなに多くの人がブラック企業に勤めてるとお思いで、それが真実だと仮定するなら、ブラック企業にしている、かなり多くの人がいるのですよ。「ブラック企業は作られるもので、企業に勤め始めたら作ってる側なのだ」と認識していただければ、逆にいえばそうしなければいい、というものだとも言えるのですよ。 会社を作ったときに、労働基準法を守ろう・・と思ってやってみたのですけど、普通にできますね。不思議ですね。
営業力の高い人、ニーズが多く経験者が少ない専門性を持ってる人、愛嬌があって真面目な人。 自分がホワイト企業の社長ならどんな人が採用したいですか? またホワイト企業を作るためには、お金の余裕が必要ですが、そういう会社にはどんな人材が必要か考えてみては?
仕事ができる人 リーダーシップがあり、周りに気を配れて 交渉、折衝などを行い周りを巻き込んで物事を推進させる。 コミュニケーション力があり、人からの信用や人望があり一緒に仕事をしたいと思わせる人ですね。