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中小企業の旅行会社で働いていました。 過労死する方はいなかったのでブラックとまで言っていいかはわかりませんが、長時間労働(遅い時で23時台など)、残業代なし(みなし残業代すらなし)、昇給もほとんどなしで10年いても給料が一向に増えない、退職金もすずめの涙で、就活時にここしか受からなかった上司や先輩が多くレベルも高くなく、人の教育が全くできない上司も多く会社も育てる気が希薄で、人が育つ前に辞めていく人材の自転車操業状態(離職率3年で6〜7割)でした。 個人的には、やはり会社規模などの入社倍率と、社員のレベル、教育制度や職場環境はある程度、比例すると思います。 (ITベンチャーなどはできる人がいたりしますが、環境としてはハードになりがちだと思う) 有名企業、人気企業はやはり倍率も高く、取引先や知人を見ていても優秀な方が多いと思います。 なので、入れるなら大手に入られた方が後々転職する時も有利だと感じますし、長く働くにしても女性の長期雇用や男性でも育休取得ができるような制度が整っていたり何かと得だったなぁと自分も後悔しています。 (有名企業でも制度があるだけで取れないところはありますし、ブラックもありますが、、例えば年収600万を超えるような高度な仕事が求められる仕事や、コンサル会社や不動産営業などもともとハードと言われている業界など) 最近は口コミサイトがたくさんあるので、それらで研究すると傾向など掴みやすいかと思います。 同じ会社でも事務と営業などお仕事内容がどう言ったものかでも職場環境は変わってきますし、業界にもよるので、詳細に希望を書いた方が的確なアドバイスがもらえるかもしれません。 ちなみに主観的ですがブラックの特徴を挙げときますね。 ・1代目ワンマン社長の会社は会社も社員も自分のものだと思っているので“雇ってやっている”感が強く社員を大事にしないとこが多いため、要注意 ・会社の規模(人数など)の割に口コミサイトの口コミ件数が多い(それだけ辞める人、転職を考える人が多い) ・口コミサイトの点数が低すぎる ・利益率の低い商材を扱う会社(業界)←低所得でサービス残業など無理に働かせがち ・20代が活躍!と謳っていて平均年齢も20代の会社は人が続かない ・いつも転職サイトで募集をかけている もちろん会社にもよるので、いろんな媒体で検証してみてくださいね!あと、個人的に就活前にしておけばよかったと後悔してることをお伝えしておくと……人生の目標を決めておくこと、でした。初めて入る業界、職種を間違うと、経験をみられる転職市場ではいくら転職が活発でも選べない職業は多々あります。なので、面接のためだけに志望動機などを考えるのではなく、自分はどんな人間になって将来どんなことができる人になりたいか、など自己分析と共にしっかり深くしておくことを強くお勧めします 、、 やりたいことがすでに明確だったらごめんなさい! よい出会いがありますように。。 長文すみません。
労働環境的な部分で言うのであれば、みなさんの仰っているように口コミサイトや、あとはマッチングアプリなどでその会社の人と知り合うことができれば直接聞いてみるのも良いでしょう。 あとは実際に面接の際にその会社の人と話をして、どういう働き方をしているのかを聞くのも良いでしょう。 面接する時に社員とも話をさせて欲しいと言って断る会社はやめたほうが良いかもしれませんね(笑) さて、ここからはあくまで私個人の意見で、ただのお節介なアドバイスです。 そんなの違うよという意見もあるかと思いますが、こういう人間もいるんだという意味で、参考にして頂ければ幸いです。 いきなりですが、あなたのブラック企業の定義ってなんでしょう? 端的に私の主張をするのであれば、ブラック企業って労働環境やお金だけではないと思うのです。 勿論過労死や鬱を助長するような働き方を是正するなと言いたいわけではないですし、なんならそんな会社は潰れて消えてしまえば良いと思います。 しかし、世の中多様性だ、個性だと言ってはいるものの、「働く」という文脈においては「長時間労働是正」「有休消化」などのような働く時間を是正しようというが主流なのが非常に微妙だなと思うのです。 子供の頃、私は徹夜でゲームをやってました。徹夜でプラモデルを作ってたり、本を読んだりしてました。 それこそ今の働いてる時間以上に遊びに時間をかけてましたが、私は今生きてます。 限度はあるにせよ、好きなことをやっていて過労死なんて、ほとんど聞いたことがありません。 私は今多分結構働いてます。ただ超絶楽しいので、むしろもっと働かせろと思います。 こんな私のブラック企業の定義は、やりたいのにやれない、もしくはやりたくないのにやらされるという「自由」を奪うような会社がブラック企業だなと思います。 労働環境、給与、人間関係、やりがい・・・・働く理由って色々あるとは思いますが、結局は自分が自分らしく働ける職場が他の誰がどう言おうとホワイトな職場なんだろうなと思うのです。 あなたにとって、ブラック企業とは何か?は一度考えてみても良いかもしれません。 自分にとっての軸となる働き方を見極めることが、ホワイトな職場を探す方法の一歩なんじゃないかと思います。 長文失礼しました。
口コミやネットもだけど、一番は配属先に張り付いて帰宅時間、社員の表情、消灯時間の観察、ビルに入ってるならそこの清掃員から聞く。直に当たるのがたしか。 ただ、ブラックなら辞めればいいし、20代で普通の感覚の持ち主なら転職もいくらでもできると思う。
東証一部上場を売り文句にしてるとこは地雷な印象でした。東証一部って聞こえはいいけど大したことないですからね。それが売り文句ってことは大した魅力のない会社ってことです。
日本の企業はほとんどブラックと思った方がいい 差別を好み、人のいい部分を見ない人種だから 業種、職種によっては致し方ないのですが、女性の少ない会社は、ブラックの可能性が高いです 会社訪問の機会を何回か設けて貰い、会社側のボロが出る(部下を怒鳴るシーンや悪口を言っているを見たら儲けもの)のを待つのがいいのですが、会社側の事情(得意先との機密情報の契約など)で会社見学すらできないところもある あとは、面接した人の人柄や雰囲気を感じて行くしかない
残業代が出るかどうか(それが振替休日となって残業代ではないのか)は大事かなと思います。 口コミサイトを見たり、座談会やOGOB訪問などがあれば、仲良くなって聞いてみるしか知る方法はないかもしれませんが、、、 あとは離職率が高いところは、ブラックと一概には言えませんが何かしら問題は多いと思います。 3年後離職率という言葉を聞くかもしれませんが、私がいるところは3年後離職率は全然高くないなのに4年目になると一気に高くなるなどあるので(給与の関係)3年、という離職率はそこまであてにならないかと思います。 あとは会社が入っているビルの前をたまたま夜(23時過ぎ)通って電気ついてると、まだあそこの企業は残業してるのか、、と思ってしまいます。
まず思いつくのは口コミサイトです。 Vorkers、転職会議などはある程度の口コミ件数が集まっていて、内容も似たようなものが多ければ信頼できると思います。また、就職四季報などに離職率や平均年齢が記載されているかと思いますので、そちらを見てみるのも1つ。 中小企業などネットにも世にも情報が出回っていない場合は、担当者に気になることを聞くほかないと思います。
判断基準の一つとして残業がみなし残業としてなっているかどうか。 みなし残業の場合、〇〇時間残業したものとしてそれらの残業代が給与に含まれていますが、 一見良さそうに見えます。(残業を少ししかしなくても多く残業代が貰える) しかし、裏を返せば暗黙の了解で「残業しろよ」と言っているのと一緒で、 ほぼ間違いなくみなし残業時間分、残業をすることになります。
ブラック企業を見極めるには福利厚生を見ましょう。 一つの指標として例を挙げます 完全週休二日 土日祝日休み 長期連休あり 月平均残業時間が少ない 家賃補助有りなど… よく平均年収をみて就職先を決める人がいますが、福利厚生を重視したほうがいいですよ。 福利厚生がよければ自然と年収も高くなりますから。
ご自身の中でのブラック企業の定義をよりはっきりさせると良いと思います。 質問者様であれば、お父様のような、早朝出勤・深夜帰宅で体を壊す、といったケースが自身にとって嫌であると思いますので、他にもそのような嫌だと思う点があれば、それらをまとめておくと、就職活動時にぶれることなく進めることができるはずです。 また、見抜き方として、面接時などに仕事外に関する質問をしてみるといいと考えています。 例えば、面接官がプライベートを大切にしている人であれば、休日に子供と遊ぶのが好きだ、とか、時には趣味を楽しんでいる、たまに仕事のための勉強をしている、といった回答が得られるかもしれません。このような回答が得れられれば、残業ばかりの会社ではないかな?という認識がある程度は持てると思います。しかし、他の方も仰っていたように、大企業では部署やプロジェクトごとに全く色が異なることが多いです。もし、ホワイトそうな大企業に入社しても、配属された部署がブラックだったら、可及的速やかに移動したい旨を上司に上げ、それでも通らなければ転職をする、といった感じの行動を取るのをお勧めします。