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性別関係なく正しく評価といっているのに、 女性の事情を理解しワークライフバランスの部分ですが、ここで女性を出すのは良くないので、反発されないように気をつけた方が良いです。 男性女性関係なくワークライフバランスは大事です。 取り組みですが、 まず、残業しているだけの人を評価しない。 過程より結果で判断する事です。 残業してでも結果が同じなら、してもしなくても同じ評価となります。 残業がダメではなく、残業してでもやり遂げたことが評価されるのであれば評価されます。 ワークライフバランスでは、リモートワークを許可する事 早く帰って後は家で仕事をする人や、週何日かは家で仕事をするなどあります。 これも仕事は結果を見るという事で、ここがしっかりしないと評価が下がるので、人によっては会社が良いという人もいます。 リモートワークの方が結果を出さないとサボっているように見られるので業務効率は上がるようです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私の会社は女性のほうが多いです。女性役員がいて制度は整えています。ただ大企業ではないので、個々の事情を汲んで柔軟に仕事をしてもらうのは当然やってることなんですよね。 私は抽象的な制度面と、具体的な実装面と両方見ないといけないと思っています。実家が建築系なので「働く場所はどうあるべきか?」とかいう問いがあるのですよね。オフィスはお金を生むシステムなので、その設計・実際の挙動に気を配ります。物理的に、どういう場所のどういうビルにあって、どういうモノが中にあって、それを使ってどうする。その時、何を感じるか?建築は、言語でありメッセージなのですよね。 オフィスは複数あって顧客のいる場所から歩いて数分でいける場所にあります。住所が近いことは心の近さになります。 たまたま顧客が雑貨屋さんとカフェなのもあって、内装がカフェ仕様になってます。改装時の椅子を譲ってもらって、机はDIY。内田洋行などのオフィス家具を買うより安く作れます。100インチのスクリーンにExcelが映せる高解像度のプロジェクター、ホワイトボードを用意して、打ち合わせができるようにしています。食器や小物は細かく顧客の全ブランドについて買いそろえてあり、顧客が来ると自分のブランドに気づくようにしています。 占有のプライベートスペースはないです。人に会いたくないなら家から出なくていいという考えです。 ちょっといいアンプとスピーカーで音楽を流します。音楽は社員が好みで選びます。 コーヒーメーカーもありますが、コーヒーミルとエスプレッソマシーンがあって、来客の目の前で役員が挽きたてのコーヒーでラテを作って出します。 プロジェクターはネット接続できるようになってて、ちょっとしたプログラミングの話でも、すぐスクリーンに出して、話をしながら作ってゆきます。 ランチはどう、採用は?研修は?経理は?というのをいちいち再定義・再設計して手作りにしてます。 質問者様の環境では、ここまで自由にすることはできないとは思います。 ですが、女性という生物学的・文化的な属性に対して、抽象的な休暇だとか評価だけ話してるのって、なんだか奇妙に感じませんか?女性は関係ないって話になるはずです。でも、「女性」関係ないですかね?目を開いて、周囲の景色と人の動きを見て、それぞれの言動を聞いて、女性がいられる空間だろうか?と問い直したらいいかと思います。