株式会社LIFULL senior取材

「利他主義」という会社文化から生まれた、株式会社LIFULL seniorの「働きがい」とは?

『株式会社LIFULL senior』について、自社メディア『tayorini(タヨリニ)』の編集長・北山さんに取材!社員の「働きがい」を支える文化と制度を詳しくお聞きしました。

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働きがいも経済成長も叶える『株式会社LIFULL senior』に注目!

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就活や転職で企業選びをするときに、その企業のどんなところを見ますか?

JobQでは、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」の視点から、社員に向けたSDGsや働きがいに取り組む企業を取材していきます。

今回注目するのは、株式会社LIFULLのグループ会社『株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)』。

老人ホーム・​高齢者住宅検索サイト「LIFULL介護」をはじめ、「みんなの遺品整理」「買い物コネクト」「tayorini(タヨリニ)」など、高齢者に関わる全ての人たちを支える事業を行っている企業です。

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この記事では、株式会社LIFULL senior が運営するWebメディア『tayorini(タヨリニ)』の編集長として活躍する北山さんにインタビュー!

LIFULL seniorでの「働きがい」について詳しくお聞きしました。

最終面接で「失敗した…」でもそこから全てがはじまった



編集部

北山さんは、2007年に新卒で株式会社LIFULLに入社され、株式会社LIFULL seniorを含む勤続年数が14年と聞きました。
大変長く勤めていらっしゃるかと思うのですが…。

北山さん
そうですね。気づいたら14年目でした。

編集部
それだけ長くお務めになられているということは、とても「働きがい」のある環境かと思います。
まずはじめに、新卒入社時の決め手があれば教えてください。

北山さん
社是である「利他主義(他者を援助する行動)」を体現している企業であると感じたことが決め手でした。
もともと、人の利益や幸福の追求を理念とする企業を軸に就職活動をしていました。
さまざまな企業の会社説明会に参加しましたが、創業者の想いがいちばん心に響いたのが株式会社LIFULLでした。

編集部
具体的にどのようなところで「利他主義」を体現していると感じたのでしょうか。

北山さん
じつは私、最終の社長面接で失敗をしたんです。
「お客さま(個人顧客)のために仕事をしたい」と発言したのですが、株式会社LIFULLで「お客さま」は「取引先の法人」にあたります。
当時は学生でそれがわかっておらず、この発言で「取引先のために仕事をしたい」と捉えられてしまいました。
LIFULLはクライアント企業も大事にしますが、消費者ファーストをビジョンとして掲げています。
私が本当に面接で伝えたかったことが、上手く言えなくて…。
面接の途中で「ああ、失敗した。もうダメだ。」と思いました。
でも、社長(株式会社LIFULL代表・井上高志氏)が私の意見を深く聞き出そうとしてくださったんです。
それから、会社に対して思っていることをすべて伝えたら、誤解がとけ、その場で握手して内定をいただきました。

編集部
それはすごいですね!

北山さん
まだ学生の私に対して、真摯に向き合う社長の姿勢がまさに「利他主義」を体現しているなと思いました。
最終面接の話もそうですが、その前の選考段階でも「ちゃんと自分を見てもらえている」という実感がありました。
それが今のLIFULLグループにも受け継がれていると、長く働いていても思いますね。

ちょっとした一言をすくい上げる文化!希望していた編集職に


編集部

社歴14年とのことですが、入社されてから現在にいたるまでの経歴を教えてください。

北山さん
入社して最初の部署は投資マーケットの法人営業でした。
ただ、私があまり器用な人間ではなく、メンタルの不調に悩まされてしまいました。
その後、審査部門をやってみないかと人事から提案があり、異動することになりました。
離職を選択する道もあるかと思いますが、そこでまたひとつ会社に救われたなと思います。

編集部
最終面接の時もそうですし、困っている人に手を差し伸べることをすごく自然にされていますね。

北山さん
審査部門では、取引先の審査を中心に6年ほど経験を積みました。
審査部門は会社の取引先をチェックするので、部署を横断して仕事を進めることが多いです。
そこで、社内コミュニケーションの重要性を学びました。
そこでまた転機が訪れまして、子会社化する前の「LIFULL senior」に異動になったんです。

編集部
そのタイミングで「LIFULL senior」に入ったのですね。

北山さん
ちょうど会社の人事ローテーションの時期でした。

ありがたいことに、審査部門で「親身に相談に乗ってくれる」という評価をいただき、「北山にtoC業務が合っているかも」と言われていたそうです。

編集部
1回目の異動もそうですが、2回目の異動も北山さんのことを会社がしっかりと見てくれているという印象があります。

北山さん
そうですね。
ただ、toCとはいえ、新卒時と同じく営業職なので、「私にできるかな?大丈夫かな?」という不安がありました。
でも、実際に担当するうちに、私自身が使用者の方々の話を聞くことが性格的に合っていると気づきました。

編集部
北山さんの適性を熟知した上での異動だったのですね。
その後、どのようにして現在の編集職に就いたのですか?

北山さん
過去に雑談レベルで「文章を書くのが好きなので、会社の仕事に関係なく将来的に執筆する仕事もしてみたい」と当時の上司に話したことがありまして…。
あと、社内のコミュニケーションとして使っている日報で、ただ業務報告をするだけでなく面白く読んでもらえるよう日々の出来事を面白おかしく書いていました。
その日報を今の上司が見ていたのと、営業時代の上司が雑談時の発言を覚えていてくれたんです。
その後、たまたま自社メディアを運営する編集部に人手が足りないとなって、「北山がいいんじゃない」と名前をあげてもらいました。
それで今に至るって感じですね。

編集部
これまた、上司の方もちょっとした一言や日々の行動をしっかりと観察されてすごいですね!

北山さん
本当に感謝です。
なにより、この会社は自分をしっかり見てくれている人がいると、さらに感じました。
異動届を出したことがないのに、いつもいいタイミングで異動があるのは、そういうことなんだなと。
もちろんタイミングもあると思いますよ。
みんながみんな希望する部署に異動になるわけでないです。
でも、すぐには叶わなくても将来的な組織設計も鑑みて、社員一人ひとりのキャリアも考えていると思います。

編集部
新卒から14年と長く勤めていらっしゃいますが、転職並みのジョブチェンジがあったのですね!
お話しを聞いていて、とても成長できる職場環境だと思いました。

北山さん
そうですね。
異動で各部署ごとにさまざまな業務を経験しましたが、それが全てつながっていると思います。
「tayorini」を運営するにあたって、toC営業時代の利用者から相談を受けた経験はとても業務に役立っていますね。

個々の働き方を尊重する文化と制度とは?


編集部

LIFULL seniorでは、フレックスタイム制など働く方へ配慮した勤務形態などがありますね。
コロナ禍を受け、在宅勤務が可能な上、出社義務を設けていないと聞きました。
一方でオフィス出社もOKというフレキシブルなところも魅力かと思います。
北山さん自身は、こういった制度をどのように活用されていますか?

北山さん
以前は、コアタイム定時に仕事を切り上げて、そのまま旅行へ行くこともありました。
会社の文化として、メンバーみんなが個々の働き方を尊重しています。
フレックスタイムや、在宅勤務の活用については、部署によって異なりますが、全体を通してお子さんがいる方も働きやすいと思います。
明文化されていませんが、ミーティングもコアタイム時間内に収まるよう設定しています。
一緒に働くメンバーをみていると、みなさんオンオフを上手く切り替えていますね。

編集部
それぞれの働き方を尊重する文化があった上での、制度なのですね。

北山さん
直近では、新しく「ワクチン休暇」ができました。
柔軟に制度を作ってくれているなと思います。

編集部
社員の健康に対しても、会社がしっかりバックアップしようという姿勢を感じますね。
北山さんのように編集職ですと、長時間稼働のイメージがあります。
実際はどうですか?

北山さん
これも会社の文化という話になりますが、日常的にお互いの業務をこまめに確認したり、定期的に業務の棚卸しをしたりしています。
「チームで働く」という意識があり、業務量に偏りが出ないように調整することが多いですね。
限られた時間とリソースのなかで、時には「やること」「やらないこと」も判断します。
全員が専門性をもちながら、タスクの受け渡しができるよう体制を整えています。

編集部
部署内での働き方でも、「利他主義」を体現しているのですね。

北山さん
編集という職業柄、記事の企画を考える業務もあり、自然と移動中やお風呂に入りながらといった日常で思いつくことあります。

編集部
業務のメリハリがあるからこそ、日常にひらめきが生まれるのかもしれませんね!

復職するメンバーへ「おかえりなさい!」安心して戻れる職場環境


編集部

育休産休の取得・復職率100%と聞きました。
働くママ・パパにとって心強い環境だと思います。
SDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」から考えても、育休の取得と復職やその後のキャリアを叶えられる職場は、重要だと思います。
こういった面での働きやすさを感じたことはありますか?

北山さん
会社はもちろんメンバー間で「おかえりなさい!」という、復職した人を歓迎する文化があります。
そういった点で、復職後も戻りたい・戻ってきやすいと思います。
なにより、会社が復職後に活躍できる役割を与えてくれることが大きいと思います。
もちろん希望が100%叶うわけではないです。ですが、復職する人をみていると、その個性や強みを考えながら配属されていることが多いですね。

編集部
仕事に真摯に取り組む社員だからこそ、経営陣からの信頼が強く、ウェルカムな雰囲気につながるのではないでしょうか。

北山さん
社員同士でも「あの人とまた一緒に仕事がしたい!」と思うことが多いですし、実際にそういう話をしよくします。
一人ひとりに対して期待値が高いです!

編集部
そういった気持があるからこそ、制度の活用にも反映されているのかもしれませんね。

気になる評価制度!ここにも人を思う「利他主義」が


編集部

お話しを聞いて、会社全体で一人ひとりをしっかりと見る文化があると思いました。
実際、どのような評価制度を実施されていますか?


北山さん
評価制度は、数字でみる「業績」とプロセスをみる「個人の能力・過程」といった2軸です。
目標とする業績に届かないからといって全ての評価がなしになるわけではありません。
目標に向かってどのようなプロセスで、努力したかも評価に入ります。
数字だけの判断ではなく、それまでの頑張りも含めて評価してもらえることが大きなポイントかと思います。

編集部
2軸の評価があることで、より頑張ろう、挑戦しようという気持ちになりますね。

北山さん
評価制度のほか、「キャリアデザインシート」というものがあります。
これは、将来に向けた個人のキャリアパスを考えるシートです。
評価とセットで5年後10年後と長い期間で、今後自分がどのようなキャリアアップをしていきたいかもしっかり振り返ります。

編集部
異動希望なども書けるのでしょうか?

北山さん
そうですね。
評価制度とキャリアデザインシートの双方で、その人を今後会社でどのように活躍させていくか考えています。
また、年齢の近い先輩社員が若手をサポートする「メンター制度」もあります。
私も若手のメンターをしていますが、「○○部に異動したいのですがどうしたらいいですか?」といった相談を受けることもあります。
メンターが上司に掛け合い、なにかしらキャリアにつながる提案はできると思います。
実際に、体験という形で他部署の業務にトライしてみる事例もあります。

編集部
本人のやりがいを尊重してくれる環境なのですね。

北山さん
キャリアアップを応援する文化と体制があるので、いっそう「やりがい」を感じて頑張ろうと思う循環ができていると思います。
あと、この会社ならではだと思いますが、応援してもらうだけでなく、自分でもまわりを応援することができるんです!
評価制度に「利他貢献」が組み込まれていて、社是の「利他主義」の視点で目標を立てるんです。
今期の私の目標は「世界一働きたい会社プロジェクト」です。
世界一働きたい会社だと思ってもらえるよう、社内報を制作担当しています。

編集部
編集職でのスキルを活かした素敵な取り組みですね!

これが私の「働きがい」!チームワークを感じる瞬間


編集部

北山さんが「働きがい」を感じたエピソードがあれば教えてください。

北山さん
大きく2つあります。

1つ目は、チームで目標達成ができた時です。
部署のみんなと一緒に頑張ってきたことが目標達成として現れることで、チームとしてのやりがいを感じます。
どの業務も「ビジョンを実現するため」にチームが一丸となって進める連帯感が「働きがい」を掻き立ててくれると思いました。

2つ目は、ユーザーが抱えている問題解決です。
介護に関わるサービスは、弊社と利用者だけで成り立つものではありません。
ユーザーの問題解決のために、社外の介護事業者とも連携し協力を得る必要があります。
「LIFULL senior」「ユーザー」「介護事業者」の3つが「問題解決」に向けて進んでいく瞬間は、会社という垣根を超えて、チームという一体感があると思います。



また、私が担当しているWebメディアの業務では、「困っている人」を救いたいという願いをコンテンツにしています。
読者から「心が軽くなった」といった声をいただくと、とてもやりがいを感じますね。

介護業界は、まだまだ解決しきれない課題が山ほどあります。
LIFULL seniorでは、介護の困りごとを0にすることを掲げています。
課題ひとつひとつに向き合って解決へ導くことは、「働きがい」につながっていくと思います。

編集部
まさしく「利他主義」ですね。
誰かの困り事を助けることで、自分自身の充実に繋がっていくのですね。
本日は、貴重なお話しをありがとうございました!

就職・転職を考える方へ!LIFULL senior 代表取締役・泉雅人さんからのメッセージ


最後に、就職・転職を考える方に向けて、LIFULL senior 代表取締役 泉 雅人さんからメッセージをいただきました。

泉さん
朝起きて「毎日仕事をする理由は何ですか?」と問われ、全ての仲間たちが「ビジョンを実現するため」と答えられる状態。
私たちLIFULLグループが目指している組織はそんな「働きがいがある会社」です。
「ビジョンを実現するため」に、自分たちが「なぜ・何のために」この事業をしているのか?
目的を明確に定め、心の底から本気で一緒に実現したいという内発的動機で、仕事に向き合える状態が大切だと考えています。
とはいえ公私の充実があってこその人生。
弊社の「働きやすさ」は、ビジョンに共感してくれる大切な同志が、個人としても充実して輝き続け、仕事でもイキイキと挑戦し続けられるための応援です。
私たちの価値観や理念に共感していただけたらこの上ない喜びですし、そんなあなたと共に挑戦し続けたいと思っています。
 


熱い思いが伝わってくるメッセージですね!

取材を終えて、LIFULL seniorは、働く人に真摯に向き合い、「働きがい」が実感できる企業だと思いました。

企業選びで迷ったら、「働きがい」の視点から企業をみてはいかがでしょうか。

ぜひ、『LIFULL senior』をチェックしてみてください!
 

株式会社LIFULL senior公式サイト
株式会社LIFULL senior会社HPはこちら!

▼JobQのSDGs特設ページはこちら!

 

SDGsへの取り組み | JobQ[ジョブキュー]

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  • 医療・福祉・介護
  • Q&A0件
■事業内容: ・老人ホーム、高齢者住宅検索サイト「LIFULL介護」の運営 ・片付け、遺品整理業者検索サイト「みんなの遺品整理」の運営 ・老人ホーム検索サイト「LIFULL介護」が届けるWebメディア「tayorini」の運営

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