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自分もまわりも大切に。株式会社FrankPRのSDGsへの取り組みを知ろう!

『株式会社FrankPR』について株式会社FrankPR代表の松尾さんに取材!SDGsの取り組みについて、気になるポイントをお聞きしました。

SDGsに取り組む『株式会社FrankPR』に注目!

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JobQでは、SDGs目標8「働きがいも経済成長も」の視点から、社員に向けたSDGsや「働きがい」に取り組む企業を取材していきます。

今回ご紹介するのは、『株式会社FrankPR』。

人々が​自然とSDGsに協力できるかたちで、事業を展開している企業です。

具体的には、バングラデシュの女性の雇用創生に関わるレザーブランドのRaffaello事業・健康雑貨ブランドのアトテック事業などを運営しています。

Raffaello事業は「第9回環境省グッドライフアワード」において、実⾏委員会特別賞を受賞。アトテック事業のオーガニックバスソルトは、サスティナブルコスメアワード2021を受賞しています。

それでは『株式会社FrankPR』について、代表の松尾真希さんに詳しくインタビューをしていきます!

株式会社FrankPR☓SDGsは「保護猫」が出発点

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編集部
『株式会社FrankPR』の事業について、簡単に教えてください。

松尾さん
弊社の事業は、「一つひとつの事業が社会課題を解決していくこと」をテーマに作りました。
事業では財布などの革製品や健康雑貨を取り扱っています。

編集部
社名の由来は保護猫の名前だと伺いました。

松尾さん
社名のフランクは、自分が飼っている保護猫の名前から取っています。
昔、保護猫を飼った時に「サステイナブルな活動だね」と言われました。
私は可愛いから飼っただけだったのですが、そのような反応にびっくりしたことを覚えています。
その時にサステイナブルな活動について、気付かされました。
気合いを入れて取り組むよりも、自然にできる仕組み作りが大事。
その出来事がきっかけで、社名が『株式会社FrankPR』になったんです。

バングラデシュとの縁で広がる!FrankPR☓RaffaelloのSDGsへの取り組み

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編集部
貴社の事業の一つである、​​レザーブランド「Raffaello」の成り立ちについて教えてください。

松尾さん
レザーというものは日本人にとって親しみとこだわりがあることから、革製品を商品に決めました。
また、バングラデシュとの出会いも大きく関係しています。
ハワイ大学大学院に留学していた頃、国費留学生の友人にバングラデシュの人が多かったんです。
留学後に仲良くしていた友人もバングラデシュと馴染み深かったこともあり、ご縁が続いたんですよね。
バングラデシュは、国営としてもレザーを盛り上げている動きがあります。
隣の国・インドでは牛が聖なる物として扱われているため、そもそもバングラデシュに来る牛が多いんです。
また文化的なイベントの「ラマダン」では、神様への捧げものとして牛のお肉があります。
さまざまな背景から、バングラデシュには「余った革の再利用」という考えで元々レザー産業があったのです。

編集部
そこからSDGsへの取り組みが始まったきっかけは何だったのでしょうか?

松尾さん
実際にバングラデシュへ行った時、ストリートチルドレンの多さに驚いて課題を感じたんです。
「何とかできないか」と思い、はじめは売り上げをバングラデシュに寄付していました。
しかし途中から、よりサステイナブルで持続的に発展させることが大事だと感じました。
そのためにも仕事を創ることが大切だと思ったんです。
バングラデシュの友人に聞いたところ、問題の根底には南インド地区特有の社会構造がありました。
既婚女性やシングルマザーに仕事がないため、ストリートチルドレンや児童労働が生まれていたんです。
それならば、工場でそのような女性を雇用しようと思いました。
今では取り組みをグレードアップさせて、サステイナブルの領域を広げています。

「Raffaello」で目指す!雇用創出と自走するサステイナブル

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編集部
「Raffaello」で掲げている以下の5つの目標に対して、どのような取り組みをされているか教えてください。 

松尾さん
「1.貧困を無くそう」では、工場でのシングルマザーや女性の雇用。
「4.教育をみんなに」では、託児所のある工場探しや、パートナーシップの締結。
「5.ジェンダー平等」では、地方にいる女性やシングルマザーの方と仕事のチーム組み。
「8.働きがいも経済成長も」「10.人や国の不平等を無くそう」では、検品業者さんに耳が聞こえない方の雇用をお願いしています。

編集部
「Raffaello」を製造する時のパートナー先にも、貴社のSDGs達成に向けた想いがあると伺いました。
パートナーシップを結ぶ企業はどのような想いで選ばれていますか。

松尾さん
バングラデシュでは社会保障が進んでいません。
そのため少しでも何かできればと思い、パートナー企業には耳が聞こえない方の雇用をお願いしています。
ハンディのある方が製品作りに関わっていたとしても、品質がよければ問題はありません。
日本の方は品質に厳しいと言われますが、ハンディがあったとしてもスキルをフラットに見てくださいます。
耳が聞こえるか聞こえないかは関係ないのです。
むしろ多くのお客様が、ダイバーシティやインクルージョンを実践している商品を選んだことに喜んでくださって、助かっています。

身近な人を大切にしたい!アトテック事業のスタート

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編集部
貴社の事業の一つである「アトテック事業」について、どのようなきっかけで事業ができたのか教えてください。

松尾さん
一緒に働いている夫の肌が弱く、それが理由で眠れないなど、悩む姿を見ていました。
私も幼い頃は肌が弱く、母が煎じた薬草の薬を塗ってもらい、調子が良くなった経験もあります。
つらい気持ちがわかるので、何とかしたいと思っていました。
日本全体に目を向けても、同じようにアレルギーなどの悩みを抱えている人がたくさんいます。
体に悩みがあるため自分自身を好きではなくなったり、自信がなくなったり。
私は肌のトラブルでクオリティ・オブ・ライフが下がることを、身をもって知っていました。
だからこそ、解決する事業作りがしたいと思ったんです。
今は「世界が良くなるために」と事業をしています。
でもこの事業を始めたきっかけは、「まずは身近な人を大切にしたかった」という部分にもあるんです。

編集部
「アトテック事業」ではSDGs目標「3.すべての人に健康と福祉を」に対して、どのような想いで取り組みをされていますか?​​

松尾さん
自分の体をケアは、体だけではなく心にも良いです。
SDGs目標「3.すべての人に健康と福祉を」の観点でも、そのように考えています。
まずは、自分のケアも大切です。
実はこの事業を企画した時は、新型コロナウイルスの影響で家族となかなか会えない人が多い時期でした。
だからこそ、母から受け継いだ「家族の愛」のような想いをみなさんにも思い出してもらいたいと思ったんです。
また、事業の取り組みのきっかけには愛を広めたい、という想いもありました。

助け合えるチーム作りから繋がるSDGsの取り組み

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編集部
貴社のスタッフや従業員に向けたSDGsの取り組みがあれば、具体的に教えてください。

松尾さん
基本的に業務は、業務委託のチームと行っています。
日本での業務委託チームは、シングルマザーでの構成が多いです。
女性の雇用は地方での格差を感じる一方で、事情があってやむを得ず地方にいるケースもあるでしょう。
そのためリモートでどこにいても働けるように工夫をしています。
またお母さんのメンバーも多いので、時間には柔軟性をもたせています。
もちろん顧客対応は急ぎで行いますが、基本的には柔軟に対応できた方が良いと考えているからです。
業務委託チーム中心ですが、チーム内で連携して助け合えるような雰囲気があります。

小さな選択がいつか大きなインパクトに。SDGsはみんなで取り組む

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編集部
就活生や転職を考えている方に向けて、メッセージをお願いします。

松尾さん
若い方は環境・社会への課題について意識の高い方が多いと思います。
ぜひ皆さんの感性を社会に役立てていってください。
サステイナブルの発展のためには、一見すると「大きなことをしないといけない」と思ってしまいます。
しかし実際はサステイナブルな商品を選ぶ、タンブラーを持ち運ぶ、などの小さな取り組みで十分なんです。
今始める小さな取り組みが、将来的には大きなインパクトになります。
いずせにせよ、サステイナブルを推進するためには若い方の力が必要です。
ぜひ一緒に取り組んでいけたらと思います。
そのためにもまずは自分を大切にして、人生を実りあるものにしていきましょう。
その実をお互いに交換できる素敵な社会を、一緒に創っていけるといいなと思います。


取材を終えて、株式会社FrankPRはSDGsの本質を捉え、サステイナブルな活動に取り組む企業だと感じました。

サステイナブルな活動をするためにも、「まずは自分を大切に」という考え方も魅力的といえます。

SDGsに取り組む企業での就労に興味がある方は、株式会社FrankPRをチェックするのがおすすめです。

また株式会社FrankPRでは、就職や転職活動でも使える
名刺入れやIDケース等も販売しています。

SDGsでの取り組みのひとつでもあるため、気になる方はぜひ活用してみてください。

▼JobQのSDGs特設ページはこちら!

SDGsへの取り組み | JobQ[ジョブキュー]

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