40代で年収600万円は勝ち組か？生活実態や年収を上げる方法を紹介
40代で年収600万円は、平均（年代・男女別）と比較してすごいのでしょうか？年収600万円は40代の何割くらいの人が稼いでいるのでしょう？40代の人が年収600万円の手取り額で実現できる生活レベルや、結婚・子育て・マイホームなどのライフプランについても見ていきましょう。
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目次
40代で年収600万円以上の人の割合
国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、40代前半（40〜44歳）の平均年収は501万円、40代後半（45〜49歳）は約521万円であることが分かっています。
40代で年収600万円以上稼いでいる場合、平均年収よりも50万〜80万円程多く、平均以上の金額です。
さらに詳しく見てみると、40代前半の平均年収は男性で約612万円、女性は343万円。40代後半平均年収は男性で約653万円、女性は約343万円であることも明らかにされています。
なお、同調査で発表された平均年収と割合は以下の通りです。
この調査上では、600万円以上を稼いでいる方は23％しかいません。年収が600万円以上あれば、比較的高所得世帯となります。
参考：令和5年分 民間給与実態統計調査
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