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事務職 志望動機

事務職の志望動機|履歴書・転職面接で使える例文・サンプル

事務職は、比較的多くの求人が出ている職種です。そのため、「事務職に転職することは簡単だ」というイメージを抱いている方もいるのではないでしょうか?結論から言うと、「事務職」と一言で言っても専門性の度合いに幅があり、採用試験の難易度は様々です。希望する事務職の採用情報を見つけたら、入念に準備するに越したことはありません。今回は、経験者と未経験者に分けておすすめの志望動機をご紹介します。NG例も載せてありますので、志望動機を書く際の注意点も押さえておきましょう。

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事務経験者の志望動機の例文(サンプル)・書き方とNG例


他企業での事務職経験は、大きなアピールポイントになります。

どの程度の期間、どのような内容の仕事に携わっていたのか、具体的に書きましょう。

そうすることで、即戦力になることを印象づけられます。

志望動機の例文

【例文】
「これまでは、事務職としての経験と即戦力を活かして働きたいと考え、派遣社員として○年間働いて参りました。

しかし、より幅広い業務に携わりたいと思うようになり、一般事務職への転職を決意しました。

中途採用者に対しても充実した研修制度が設けられている点に魅力を感じたとともに、貴社の○○な社風に共感したため、貴社を強く志望しております。

パソコンスキルとしては○○と○○の資格を取得しており、Excelを使ったグラフ作成などにも自信があります。

書き方のポイント

持っている事務職スキルを明確に伝えましょう。

特に、取得している資格があれば、客観的な指標として大きなアピールポイントになるので、必ず記載しましょう。

経験者は、単に勤務していた年数だけを述べるのではなく、どんな事務処理ができるのかといったところまで伝えてアピールしましょう。

面接での伝え方

面接では、事務職の仕事を通じて周りに貢献できたエピソードや、タイピングのスキル、素早く資料作成が出来る点などをアピールするといいでしょう。

資料作成スキルについて話す場合は、過去に作った資料を持ち込み、見せながら説明をすると、理解してもらいやすいです。

「この会社でこの事務がしたい」という熱意をしっかり伝えましょう。

NG例

【NG例】
「事務職として5年ほど勤務してきましたが、事務処理はいつも決まったことをしておりました。貴社に入社した暁には、幅広い業務内容を教えて頂きたいと考えております。」


これでは、事務処理能力の低さをアピールする形になってしまいます。

また、事務処理能力を高めようと思えば、自ら資格取得をしたり、スクールに通うといった手段もある中で、「入社してから教えてもらう」という受け身な姿勢をとっている点も、印象が悪いです。

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