電気自動車は強いと思います。ただし、競合に対するアドバンテージは日に日に無くなっています。
アセアンに強いというのは一つの大きな事業の強みです。アライアンスに入っているものの、親会社の動向が将来性の一つのキーポイントとなりそうです。
正直、似たような商品(SUVクラス)を投入し、その中でカニバリズム(共食い)をしていたり、他社がすでに投入しているような商品や技術を後追いで出さざるを得ないので、魅力に乏しい。 EVや4WDといった技術は持っていてもバイトン、テスラ、ダイソン等のいろいろな会社がEVへ進出してきているので、安泰では無い。 ゆえにデリカ、アウトランダーPHEVといったロングラン製品だけでなく、パジェロ、ランエボといったザ・三菱といった魅力のある商品 を投入できないと将来は厳しい。
他社との協業によって、研究開発力などの菱に足りていなかった部分を補うことができたのではと思う。アジア地域でいかに生き延びるかがカギだと感じる。
PHEVに強みを持っていたが、10年、15年先を考えた時に他社と対等にやりあうようなコア技術やシーズは自社内で創出できていないように思われる。アライアンスを活用して先進技術を獲得しようとしているが、そのやり方で三菱自動車としてのプレゼンスを保持・拡大できるかどうかは不明である。
自動車業界という将来性が現状極めて検討が難しい業界のため、なんとも言えません。
自動車産業は今後もある程度成長が続くと思いますが、一方で中国メーカーの躍進や厳しい環境対応が求められる等課題も多い業界です。その中で三菱自動車は日産ルノーとのアライアンスを如何に有効活用できるかが強みであり今後の事業展開の鍵になると思います。
将来性がない。事業としての強みもうすれつつある。本来evでは先駆者だったのに、知らぬ間に他社に追い抜かれてしまった
マーケット的には、アセアンに強みがあるが、プロダクト的にはプラグインハイブリッドが強み。 アセアンでどれだけ電動化が進むか、という点に大きく依存していると思う。
色々問題があり印象が悪く、業界の中では最も小さな会社にはなっていますが製品が悪いわけでないと感じた。親となってる会社のおかげでつぶれることは無いかと思います。これから持ち直して頂きたい。