なし、日産も落ちぶれている。 この先電気自動車化が進んだ後は、ホンダ、日産、三菱は危険だと思われる。
強み: ASEANでのブランド構築が成功しているため、このエリアで利益が出ている。 PHEVを他社に先駆けて実用化している事から、カーボンニュートラルの関係で電動化が進む中、発電ミックスで火力発電の多い地域ではPHEVはEVよりも有利となるため、PHEVをPRしやすい状況にある。 弱み: ASEAN以外のブランド力の弱さ。三菱の聞くだけで敬遠する人が多数。こればかりは時間をかけて信頼を回復していかないければならない。 開発力の弱さ。過去の不祥事により、研究開発が実施できない時期が長くあり、他社から周回遅れになっている技術がたくさんあり、なかなか追いつけない状況になっている。優秀な人材から流出していくため、人手不足となっている。
微妙。PHEVの優位性が良く語られるが、T社やH社の研究開発のスピードについていけるのか心配。 また海外EV企業の猛追も無視できず、厳しい戦いは続くが、色々な資本に守られているので潰れないとは思う。(路頭に迷わないという意味です。)