フレックスであるが、自分の所はコアタイムが8時半からだった。なので朝に病院や用事等をとる場合は午前休にしないといけない。 フレックスであるが、あまり機能していなかった。
自分の時は、新規事業の研究開発だったので、ゼロベースで試行錯誤したり外部やグループ企業の研究所からスキル伝達の機会を与えてくれたりとやり甲斐は大きかった。しかし同じ拠点においては人材流出もあり、専門性のOJTなどは殆ど無かった。
自分の時は毎年1万近くは昇給していた。上司次第だとは思うが、仕事でチャレンジしたり積極的な姿勢を見せれば上がる。
産休、育休制度は整えられており働きやすいのでは。しかし、男性が圧倒的に多いので話し相手や居心地等ではどうとはいえない。
他社に合わせて、若手の給料は一律で上がっているが、残業規制が厳しい分、そこまで稼げない。ボーナスは、所属している事業部の業績に左右されることが多く、赤字部門だと業績評価の分が貰えないので非常に厳しい。個人評価も、上司の裁量で決まることが多い。
残業規制が厳しいため、定時で帰れることが多い。事業部に所属していると、パソコンや携帯の持ち出しが禁止なので、休日にメール見たら、仕事に悩まされることが少なくない。尚、管理職なると、全てひっくり返るため要注意。
縦割り社会が強く、裁量持って働ける環境ではない。また、まわりの社員の高齢化も進んでおり、PCスキルの低い社員が多いため、若手は重宝されるが、作業要員とならないよう気をつけた方が良い。
デバイス事業は撤退して、ブランド事業にシフトするも、ブランド事業でも目立った新規事業がなく、伸び代ないように映る。