社員教育はコンプライアンス、資格取得推奨で手厚いが給料へは反映されない 人事評価は上司評価で順番待ちもあり、明瞭でない点もある
・人事部との30分程度の面接と2日間のグループワークから評価が決まる。360度評価は存在しない。また評価の基準が曖昧で、納得のいく評価は貰いにくい。
普段のボーナス評価は組織内である程度決めるためまだ公平性が有るが、昇格に関しては人事との面談のみで決定するため、非常に納得感が無い。 せいぜい30分の面談で昇格するかしないかを決めているため、その練習さえしておけば偉くなれるといっても過言では無い。
人事評価は、権力あるものが枠をとり下々のものには回ってこない。 上司に力がないと昇級すらしない。また、組織のポジションで出世できる席とそうでない席が今となっては明確になっている。あとは上にいかにうまく取り入るか。そういった所感。
近年、評価制度の変更により、個人目標とそれに対する達成度合いに対して、よりシビアな評価がなされる人事制度の変更があった。更に専門性重視によるキャリア形成のための資格取得の重視が行われるようになり、リスキリング教材などの提供なども充実してくるようになった。(※他企業も同様かと思われるが)ただし、それによって恩恵に預かれる社員はごく一部に限られると思われる。
年功序列制であり、入社年によってその人がまず昇格できる権利を得るかどうかが決まる。当然、部内で良い評価を得て、人事面談をこなして○が出たら昇格となるので競争はそれなりにあるし、多くの場合能力のある人が昇格する。ただどんなに優秀でも入社年次の壁は絶対壊せないことや、普段全く業務に関わってない人事部が最終判断を行うため、若年の大抜擢も起こらないし、優秀ではないが人事部受けの良い人が昇格してしまうということもざら。 自分の能力を活かしてどんどん昇進したいという人には向いてない会社。 新入社員は特にだが研修は手厚く同期の絆は強い。その時の同期が後から付き合いのある会社に転職したり、連携する部署に異動したりすることもあり、良い人脈が形成されることが多い。
概ね年功序列という表現が正しいように思う。 設備系は特にその色合いが強く、主査(いわゆる係長クラス)になるまではほぼ同じ足並みで上がっていく。
良くも悪くも上司次第。これはどの会社でも同じことなので、人付き合いは大事。
・上司の評価がボーナスに直結します。 ・昇進昇格は、上司の評価にて試験を受けられ、試験の結果を左右するのは人事部です。 ・人事部側は、評価対象者の日頃の仕事振りを含めて相対評価せず、面談内容の相対評価のみで結果を決めので、低スキル人材、変な人、年配の人が昇進するケースも多いです。 ・競争意識や向上心の強い人は向いてないです。
研修は望めば色々受けれる環境にはある。 人事評価は、部署により評価枠が異なるので、配属された部署によってはまともな評価を受けないまたは過剰な評価を受ける。