これまでグループ会社のシステム開発をしてきた経緯もあり、業務知識や安定したシステム提供へのノウハウは溜まっていると思われる。
部署にはよると思いますが、全社的に残業はかなり少ないと思います。 私は一度異動していますが、1つ目の部署も2つ目の部署も月平均で10時間程度でした。 またフレックスタイム制を導入している部署が多いです。スーパーフレックス(コアタイムなし)制度も存在しますが、私がいた部署は2つともコアタイムが10:00-15:00でした。とは言え、コアタイム外に打ち合わせは普通にあるので、早く上がる場合などには調整が必要です。有休を使わずに早く上がれるというイメージですね。 有休も年間20日消化が義務になっていて、課長からも消化するよう厳しく言われているので、普段から有休は取りやすいです。理由を聞かれたことも特にないです。みんな普通に休んでいます。 夏休みは有休とは別に5日間付与されます。 プライベートを充実させたい人にとっては最高の環境だと思います。
部署にもよりますが、色々話を聞く限り、緩い雰囲気のところが多いようです。 仕事にバリバリやる気があるという方は少なめで、会議などでも発言に消極的な方が多い感じです。
学部卒では5年目、院卒では3年目に一律で昇格する仕組みとなっています。 福利厚生(家賃補助等)でカバーされている面はありますが、昇格までは給与が低いと感じることも多々ありました。 なお、昇格直後は基本給が上がるものの、加給(その職位での勤続年数)ベースは一時的に下がってしまうため、ほぼ変わらないという現象が起こり得ます。
残業のボリュームは正直、部署や担当によって全く異なります。 同じ部署でも、1つ横の席にいる別担当だと全然違うなんてことも、ザラにある印象です。 なお、会社全体として有休消化は比較的しやすい環境にあるかと思います。
住宅補助(特に借り上げ社宅)は他社と比較し、割と手厚いと感じています。 年収ベースでは測れない、住宅補助の恩恵を受けているとは感じます。 リモートワークについても実施可能な部署は増えてきているため、制度としても浸透しつつあると感じています。 副業や兼業などは、所属する部門の長などに許可を得る必要があると聞いたことがあります。
お休みが多く、プライベートを充実させることができる会社だと思います。 ローンチ前に激務になる事はありますが、落ち着いたらまとめてお休みするなど、皆さんバランスをとっていらっしゃいました。 労働組合が強いので、残業時間も厳しく管理されていたと思います。
だいぶ前の話にはなりますが、福利厚生は大変充実していました。 住宅補助、カフェテリアプラン、お休みの取りやすさなど、福利厚生面ではトップクラスではないかなと思います。 当時カフェテリアプランで選択した人間ドックで病気の症状が出る前に発見でき、適切にコントロールすることができました。
産休や育児休暇についても充実していたと思います。 当時、育児休暇は3年に取得できたと思います。 (今は変わっているかもしれません。) 周りの先輩女性社員で開発の一線にいらっしゃるのは、ご実家が近いなどサポート体制がある方が多かったと思います。 穏やかで優しい先輩女性社員の方が多かったと思います。
年収は良い方ではないかと思います…。 また、2023年度から制度が変わり、若手は少し年収が上がったと思います。 昇給の基準はわからないですが、新制度が始まり、実力に応じて比較的昇格しやすい制度に変わったのではないかとおもいます。 賞与は年2回になりまして、評価によって金額が変更になります。