<産休育休前後のキャリア> フルリモートも可能のため、産休育休後の方が働きやすい環境が整っていると思います。 会議中にお子さんの声が聞こえても周りのメンバーも温かい目で見守っている印象です。 また、フルリモートながらも拠点に出勤しているメンバーも多く、育休明け直後の方でも曜日固定で出社・同じPJのメンバーも曜日を合わせて出社とすることで、コミュニケーションが取りやすいように工夫されているチームも見受けられました。
可もなく不可もなく、同業他社と比較した際には水準よりは低い印象はあった。特に管理職昇格するまではその傾向が強く、自身の転職理由も年収面での不満ということもあり、同じ理由で若手や中堅社員は年収の高い同業他社へ転職する人が多い印象はあった。
部署が勤務形態(自社か常駐等)にもよるが、比較的ワークライフバランスについては満足している人が多い印象。有休についても、比較的取りやすい印象はあった。
育児への支援も積極的であり、女性管理職も能力があれば昇格されている印象。ただし、これも部署やプロジェクトによりけりという状況かと思われるが、少なくとも自身が所属していた部署では良い印象であった。
独立系でクレジット業界向けのサービスを強みとして、その他業界・サービスにおいても幅広く展開している印象。最近はCMや広告等でも積極的にメディアへ露出し、当時よりは知名度も上がり、また昨今のIT需要の高さも伴ってか、業績も良く、将来性という観点でも高いのではないかと考える。
最近は多少上がってきているが、他の大手SIerも同様に上がっているため、TISの給料が同規模SIerと比較して低いということは変わっていない。また、賞与や昇給の評価に関しても完全に上司または案件状況によるため不満がある。結局は実力主義というのは形だけでほとんどが年功序列のような仕組みになっているのが現状。
開発か運用かによる。 開発の場合案件が取れる時期、取れない時期があり、その影響で業務量にかなり波がある。忙しい月は80時間ほど残業することもあれば、暇な月は10時間ほどの時もある。 部署や案件次第だが、1年通してずっと暇な人の方が多い印象。 それに比べて運用は業務量が安定しているため、残業は少なめ。休日出勤や夜間作業もたまにはあると思うが開発に比べて楽だと思われる。(その分、楽しさややりがいも少ない)
会社の雰囲気として、穏やかな人が多いためか、キツイ人も少なく求められるものもそこまでないため楽に働きたい人にはかなり良いと思う。逆に言えばバリバリ仕事して早く出世したいみたいな人はかなり少なく、そういった人たちは転職していく。 とにかく比較的人が良いため、辞めたいけど人が良いからまだ残ってるみたいな話はよく聞くし、共感できる部分があると感じる。