年収はごく一部のの出世層を除くと、500万円くらいで頭打ちとなります。 それでも、長くやっている人もいますが、 大半の方は三十代を前に転職をしていく感じです。
ワークハードを推奨しているので、 平日はプライベートな時間はとれないと思います。 土日祝日は休めるので、その点は良いです。
福利厚生はほぼ何もありません。 あっても、勤続10年以上を対象としているものだったりで、対象者は全体の1割もいないのではないでしょうか。 家庭をもつとここかネックで退職する人が多い印象。
人材業界以外の業界で、新規事業を立ち上げようとしていますが、うまくいっているのは、婚活事業くらいでしょうか。 今後、景気の減退があった際には人員削減は免れないのではないかと思います。 それをしないために、社員の給与を抑えてプールしていると言ってますが、わかりません。
人材という観点で、提案する力を身につけることによって営業としての幅を広げたかったし、成長したかった。
目標達成が出来ていたり、自分で企業管理ができていれば、休みがとりにくいという事はなかった。それがなければ休みにくい。また、できるだけ早く帰るという指示はあったものの、PCを持ち帰り帰宅して仕事する社員も多かった。
上司による部分もあるが、現場が意見を言いやすい環境ではあった。提案したことが良いと思われた場合は、実行するのも割と早い。
正直、上場している企業の割には、福利厚生が良くない。退職金も10年連続勤務しなければ出ず、住宅補助もなく、充実しているとはいいがたい。
男女関係なく上を目指せる環境ではある。ママさん社員で営業のリーダーになる社員もいる。また、子供のために会社を帰らなければならない時は、上司の理解さえあれば融通が利き易かった。
人間成長という考え方やユーザーファーストの意識が浸透しており、それに共感した人が入社している。