カジュアルな雰囲気での面接で、あまり緊張しなかった。企業と自分のフィッティングを大切にする印象。また、先輩社員との面談も必要に応じて設定してくれた。
月給は正直なかなか上がりません。予算を達成してボーナスをたくさんもらうというところで帳尻を合わせる感じです。ボーナスは該当するグレードによって異なります。営業の1〜3年目は1回分が30〜40万円ほどになると思います。
土日休みで、休日出勤はありません(全社キックオフは土曜日に開催され、任意での参加となり、残業扱いになります。。残業は45時間以内に収めるように業務調整をしています。一方で有給は簡単に取れる雰囲気ではありません。1週間以上の休みを取ることは、なかなかできないのが実情です。
良いか悪いかは人それぞれですが、裁量はかなりあると思います。1社を1人で担当することになるので、自ら判断をして提案を考え交渉をしていきます。また、周りの人たちは良い人が多く(面倒見が良い)、人間関係で困ることは少ないと思います。
業界全体はまだ伸びてきているところですが、IRにもあるとおり、業績予想を下方修正しているので、先行きはなんとも言えません。先行投資をしているものや、既存サービスのイノベーションが起きれば良いのですが。
休みは取りにくい。というのも、並大抵の努力では届かないような目標を掲げられるから。仕事がバリバリできる余裕のある方しか、有休は取れないと考えた方が良い。
福利厚生についてはかなり貧しい。けち臭さすら覚える。かつては、栄養ドリンクや風邪薬を無償で提供していたが、業績の悪化なのか、撤廃されてしまった。
女性もマネージャーをはじめとした管理職に就くことができ、差別されるようなことは全くない。実力主義の会社なので、頑張ればきちんと認められる。
「ワークハード」の理念が特に重視され、定時で帰ろうとすると上司から咎められる、といったこともある。まさに残業している人が偉いといった風潮だ。
社長はカリスマ的な存在であり、プレゼン能力が高く、社員にとって憧れの対象となっている。一方、会長は企業理念以外のことはまったく受け入れる様子はなく、宗教のような社風の根源となっている。会長が引退すれば居心地のいい会社になるだろう。