年収はあまり良くないと思います。旅行が極端に好きではないと続けにくい会社かなと思います。 お金ありきで選ぶ会社では決してないです。 ただ、部署とパフォーマンスによっては平均よりはややもらえる会社になるかなと思います。
仕事のやりがいはありますし、普段行かないような場所に仕事で行けるのでミーハーな人にはとても良い環境だと思います。 昭和の古い人が多い会社なので人間関係に悩む人は多いかもしれません。
女性のための会社です。男よりも女性の方がやりたい仕事につけると思います。女性なら続けても損しない会社です。
かなり厳しいです。旅行は代理店をはさむメリットがなさすぎます。 会社も変わろうと努力して20年近く経ってますがまったく変わらなかったのが紛れもない事実です。 これからキャリアアップを図る人が入る会社ではなく、残りを逃げ切るために入る会社だと思います。 逆を言えば100年企業が没落する様子を中で見れるので、したくてもできない経験は得られると思います。
1-5年目までは定期昇給となります。6年目以降は職務給と役割成果給が反映されます。 2-5年目は成果によりボーナスに差が出ます。ただ、注意頂きたいのは、会社としての成果>支店としての成果>自身の成果にウェイトが分かれます。 また、昇給に関しても原資を支店毎で取り合う為、支店の成績が良くないと昇給も少なくなる可能性があります。 また、支店毎に事業ランクがあり、A〜Cまであります。同じような職務内容でも、課長クラス以降はランクに応じて差が出ます。 また社員においても働き方によりA〜Cの組み合わせがあります。 昇給に関しては、-2万〜+4万程度内で年に一度行われます(6月) 社員区分により、金額差も大きく変わります。 6-14年目までの課長代理クラスまでは減俸の確率は極めて少ないです。大抵は、支店の評価と自身の評価で、2千円〜3万円程度までの昇給となります。
旅行業だけあり、総合職(法人営業部門のAA)に関しては、自身の成績また繁忙期等で無ければ年休等を全て消費する事ができます。 総合職区分以外の方々は、業務分担がある為、課内の調整が必要です。 残業は、部門と担当により大幅に変わります。 法人営業部門の一般企業担当者は概ねワークライフバランスが取れます。 一方、同じ部門でも教育旅行営業担当者は非常に過酷です。地方になればなるほど、この過酷になります。 2018年度以降は改革がなされ、かなり改善はされました。 ただ、業務によっての、過酷さの格差は激しいです。
仕事のやりがいに関しては、お客様の反応をダイレクトに感じれる点です。やったらやった分だけ、お客様からの評価が返ってくる為、その点はやりがいに繋がります。 若手から中堅に関しては、良い人が多いです。 元々、国営だった事もあり40代〜50代は悪い意味での公務員気質が残っております。できる人は昇格しており、営業現場に残っている方は営業ができない方が大半です。
教育に関して、スタート時点では非常に丁寧な研修が行われます。ただ、それ以降は現場の裁量に任せられる為、配属先と、その先での指導社員の忙しさと力量により大きく差が出ます。 また、旅行に関する研修は多いです。 人事評価に関しては、目標に関する面談とその成果の確認がそれぞれ2回あります。また、ボーナスに関する評価理由と昇給に関する評価理由がそれぞれ一度あります。 人事評価は相対的な点もあります。