新規事業推進に参加して自らも新規事業を立ち上げ、近年のDXや働き方を見据えた事業の拡大・承継をしたことや大規模な社会インフラを支える顧客に向けて要求解釈から課題解決にあたり、取り纏め役として、顧客との信頼関係を築き、社内外の協力を得ながら、新規の事業展開や市場開拓する等の個人では得られない貴重な経験を積めたことは財産となっている。
あまり期待しないほうがいいかもしれません。近くの工場はのきなみなくなりました。当時働いていた上司や先輩方は皆さん全国各地に飛ばされました。違う会社に出向という人や、結婚している女性はわざと?遠くに飛ばされてなくなくやめた人もかなり多かったと思います。40代以上は全員面接で、やめるか残るか決めないといけなかったみたいです。
医療や半導体メモリといった稼ぎ頭を手放してしまったことは本当に残念ではありますが、まだインフラ系をはじめパワー半導体等、量子暗号分野での強みはあり、すべてを失ってはいません。将来性は下がったもののまだあるのではないでしょうか。
インフラや量子暗号、早期がん発見、その他データビジネス事業を柱にする方針。インフラに関しては地熱タービンや交通インフラ関連の事業、防衛産業などである程度の利益は出ているよう。
2008年に入社した頃は衰えが見えていたとはいえ日本の製造業にまだ底力は残っており、東芝はそうした電機メーカーの一角を担う存在だったと思う。しかし2010年には中国にGDPを逆転され、2020年代のいまは日本の製造業には往時の力はなくなってしまったように思う。 特に東芝は不適切会計問題もあり、いまや会社を2分割する案を出すほどに追い詰められてしまった。これから入社を検討する会社としては正直2番手以下だと思う。しかし未だに部品や材料技術でいいものを出すリリースも見かけるので、技術の東芝としての復活がいつの日か訪れることを期待したい。
技術力に秀でた分野が複数あり電池事業や再エネなど今後の事業の核として機能しそうな分野が複数あるこれに関しては今後車内でやっていくのかも含め検討が必要な部分であると思うが
強み:後期参入が難しい領域においてシェアを持っていること。 つぶれることはないだろうが将来性という意味では大きく伸びる分野を持っているわけではない。
不適切会計以降、何らかの事件が毎年のように起きて、(部署によっては)非常にバタバタするようになってしまった。このようななか、抜群の収益性がある事業が存在するわけでもなく、将来性はとても不安である。 潰れることはないと思いたいが、切り売りされてどこか(例えば日立)の傘下に入る、などの未来は有り得るかもしれない。
強みはインフラがメインであり需要が無くならないこと。弱みは次の事業がないこと。非公開化によりキャッシュフローをこれまで以上に気にする必要があり、末端まで影響が出るのでは。
世界でも有数な技術を持っているので、これをどう活かすかと思います。個人的には過去のしがらみに囚われず、若い方の意見も取り込んでみてはと思っていますが、働かないおじさんややさぐれおじさんが一定数いるので、なかなか難しいのかな。大企業病といえばそうなのこもしれません