部署による。自分の部署は深夜残業、休日出勤が多発していてプライベートの時間は確保しにくい。ただ、有給休暇は奨励されていて、年内に規定の日数消化できないと組合がうるさいため、その意味では総じてメリハリが付けやすい会社ではないかと思う。
休みは取りやすく、10年以降、5年毎ににステップアップ休暇の名目で1週間ほどの休みを取得できる。 その休みを利用してヨーロッパなど遠くの海外へ行く人も多い。 有休は計画的に申請すれば断られたり、何か言われることもなく、申請しやすい。 残業は近年の働き方改革で平均20時間ほどになっているのではないか。入社当時は80時間超えるような忙しい部門もあったが、現在は総じて20時間ほどでサービス残業などもないと思われる。以前は週報や月報なとなど社内レポートなど、不必要な業務が多かったが、これらを排除する機運が高まったことが背景にあると思われる。とはいえ、現在でもこういった不必要な業務も多少は残っているので、更に減ることを期待している。 コロナ禍の現在、本社勤務のメンバーはほとんど在宅勤務が中心となっており、家族との時間もうまく両立しながら業務を行えている。アフターコロナでもこの動きが継続することを、祈る。
バランスは取りやすかった。個人の年休消化率は低く毎年繰り越しになっていたが、土日祝の定休日をしっかり取り、自己啓発や趣味等のプライベートな時間を充実させることができた。
部門にのるので一概には言えないが、総じてワークライフバランスは良い方だと思う。休暇はとても取りやすく、自由度も高い。 比較的、営業などのフロント部門と、エンジニアに関しては忙しめだと思う。バックオフィスはかなり楽をしているイメージ。
以前は、残業が多かった。現在は、働き方改革によって、基準が厳しくなったため、総労働時間は減少した。しかし、仕事の絶対量は変わっていないため、密度を高くして仕事をしなければいけないため、体感的には以前より仕事の負荷は上がった。
部署によりますが、大抵は有給もとりやすく、時間休も使えるので休みはとりやすい ただ残業で給与をあげるという意識があり、仕事がなくても残業するという人は多かった
技術職の男性は夜遅くまでかなり残業していましたが、女性は早く帰れる雰囲気でした。ただ、日中はのんびりしていることもおおく、フレックスということもあり、午前中に行くとがらんとしている部署もありました。
部署によります。基本的に残業時間は適切に管理されており、月40hを超えることはありませんが、炎上している案件等ある場合はその数値は吹っ飛ぶこともあります。
事業場によって労働組合の強さに差があり、強い事業場では組合員は有給は全消化必須。なぜか勤務記録が労働組合に吸い上げられており、有給の消化ペースが遅いと赤紙でフォローされる。万が一未消化となると、上長が組合事務所に呼び出されて吊し上げを食らう。