事業の強みとしてはDB一択。 会社の将来性に関してはどうでしょうか? クラウド事業はうまくいっていないように思える。 Sales ForceやSlackなど、様々な競合がひしめく中で製品が中途半端であるように思える。また中途半端ついでにいうと、保守運用もしないし、SaaSもバグが多いように思える。バグを乗り越えて安定した製品になるのはもうすこし先のようにも思えるが、業界経験をしたいのであればお勧めします。
・会社の将来性 既存オンプレでのDB領域での強みは大きい。しかし、今後の展望としてクラウドは厳しい。後発のクラウドベンダーであり上位3社との差はかなり大きいのは事実。 勿論、技術力・資金力がある会社であり、M&A等を含め会社としてはしばらくは安定して収益を上げ続けるはず。
オラクルクラウドは競合と比較すると後発ですが、その競合に対抗するために、金額をかなり下げて提供しています。データベースにおいては一流の会社なので、クラウドのデータベースは非常に強みだと思います。
オワコンと言われることも多いが、オラクルデータベースのシェアは圧倒的。これからの戦略次第でいかようにも成長余地があると思う。 クラウド事業もしっかり伸びている。
SWのシェアは圧倒的だが、リアルな反応としてオラクルが必須の時代は終わったと感じる。 サポート体制をどうにか変えなければ顧客離れが進み、将来性が低くなる。
オラクルクラウドはおそらく今の勢いのまま、浮き沈みもなくいくのでは。首位のAWSの牙城は崩せず、特定領域での強みを生かしながら、使ってもらえるユーザには使ってもらうみたいな。ただ私がいた頃のようにコスト至上主義の売り方では未来はないだろう。
クラウドはERPの調子は良さそうだが AWSに開けられた差は大きくインフラの提案は負けるケースが多い
将来性といえば、技術者として今のチームで将来性が見えないです。技術が進んでいますが、古い技術を守る会社には将来性がないです。
・クラウドに完全にシフトしており、シェアも伸びてますがまだまだマーケットシェアは低いです。
・プロダクトカットで分かれた組織を顧客中心の組織で再編できればトータルソリューションとして提案できるものは多く、Oracleの強みを最大限に発揮していけると思います。 現状では社内競合が多く、コンフリクトがブレーキとなり他社競合でも勝率が落ちているように思います。