アウトソーシング特有の色々な企業にパイプを持っているので、そこは安泰であると考える。 他業種への転換制度は素晴らしいと思うが、もっと気軽に部門切り替えが出来ればなお良い。
派遣産業自体が景気に大きく左右されるので、はっきり言って安定感は無い。足掛け程度に捉えて、よりよい次の転職先を選ぶ準備をしておきましょう。
多くは派遣事業ですが、受託案件も多少あります。規模が大きいので潰れることはないでしょうが、エンジニアの仕事がいつまでもあるかは本人の実力次第かと思われます。
・戦略5分野など将来を見据えた技術分野に対し力を入れるなど、 強みを考えてビジネスとしている為、その点は将来性が高いと感じます。
幅広く技術者を抱えていると思いますし、取引先も数多くあるのではないでしょうか。ただ、待遇を良くしないと優秀な人は他所に行くと思います。
人材派遣が主な事業でかつIT企業向けの派遣が多いため大きな不祥事や社員がついてくる限り傾くようなことはないと思う。 ただやはり人材派遣というところで自社としての強みが多数人数を抱えているから沢山の会社に派遣できるという点であり、自社としての商品が人材でしかないところから今後も伸びるかと言われると怪しいところ。
たまに数字の達成度や達成のための取り組みの内容は発表されますが営業に落としこめるような具体性がありません。会社がどうなっていきたいのか、あまり発信がないです。二転三転は当たり前なので急に施策を打ち出したのに急に取り止めも多いしブレブレな印象です。何がしたいのか、何を目指しているのかがはっきりしていてそこに自分の目標を持ちたい人には向いていないと思います。
当たり前といえば当たり前ですが、技術者派遣業務なので、営業が一番。エンジニアは売り物。高く売る、抱合せで売る、あらゆる手法を考えてエンジニアを派遣先に入れる手段を切磋琢磨している。エンジニアからの意見を通すためには、営業の理論を理解した上での調整が必要になる。
人を現場に派遣して売上を上げるだけなので、そこが縮小してしまうと、経営が傾いていくと思われる。 採用されてるエンジニアも特段技術力を高めたいといった積極性のある人は少ないため、会社としての規模は大きいがこの先どうなっていくかは不透明。