年功序列の風習が残っているため、外資系企業のような明確な実力主義とはかけ離れていた。 ただし賞与は成果主義であるためある程度のモチベーションは保たれた。
大手企業なだけあって福利厚生はかなりしっかりしていたように思う。
大手企業なだけあって制度は整っている方だと感じた。ただし男性の育児参加等の制度に関しては、まだまだ改善すべき点があるかと思う。
半年に1回業績評価(ボーナスの評価)が行われ、5段階で評価される。基本的に何も優れたものがなければ2の評価で、最高評価は5。しかしながら、5の評価は数十人のなかから一人くらいの割合。そのため、良いひょうかをもらっても基本的には3か4止まり。あとは年に1回の総合評価があり、これは基本給が変わる。評価が前年とくらべて下がると給料も下がる入れ替え式も組み込まれている。
休みが取りやすく、有給休暇も完全消化が義務化されている。組合が強いため。5年ごとにライフプラン休暇というものも付与される。ライフプラン休暇は有給休暇のように2年で消えるということはないため、気が付いたらたまっている場合が多いみたい。ライフプラン休暇は最大40日間持てる。ライフプラン休暇の使用は事前に上司に取得許可が必要ではある。
基本的に年功序列が根強い会社。しかしながら、能力がないと昇格は難しいのが現状。論文など優れた実績を残せている人はちゃんと評価されている印象。
程よく働き、程よくもらう分にはよい ただし、優秀な人ほど大変なためコスパがわるい
基本はワークライフバランスに優れている 有給は必ず20日消化する それが逆につらいときもある。 また、残業は場所次第である
日本企業かつ元公共団体のため非常にやりにくい。 なぜ必要なのかわからない業務 謎の決まり事 縦割りの習慣
研修は多い 最先端の技術を取り組む姿勢はあるが おいついていないこともある