知名度はあるものの、ゲーム会社の中ではあまり高いほうではない。
ゲームを作っている会社なので知名度は高く、モチベーションは維持しやすいかと思う。開発と広報など仲も良いため働きやすいが、仲が良すぎるせいか相手の仕事を否定しない雰囲気があり、結果としてゲームの面白さや売り出し方の詰めが甘い部分もあり、ヒット商品をコンスタントに出せない原因にもなっている。
契約社員やアルバイトが多いため、業績不振時にはそれら非正規の人間はバッサリやられます。
龍が如くシリーズに続くIPを育ててほしい。戦場のヴァルキュリアやソニックなど、龍以外のシリーズ作品に元気がないのが気になります。あと、よくわからない海外映画の版権を買ってムリヤリゲーム化するのはやめたほうがいいと思います。スクエニのキングダムハーツみたいに、ゲーム性に面白さがないとお金を捨てることになります。
年収はかなり低い。成果はボーナスに反映されるとされているが、高い評価をもらっても1、2万円しか上がりません。 ディレクターで手取り20万円台ということもザラで、実績を上げた人から辞めていきます。 辞めた人の他社での評判は良く、優秀な人材を他社に送り出すことから、専門学校と揶揄されることがあります。 中途の場合は前職給与を加味してもらえるため高給な方もいますが、昇給はないようです。
セガサミーグループとしてカジノ事業を始めようとしているため、ホワイト化にかなり腰を入れています。 それもあって、休みはかなり取りやすいです。 残業・休日出勤し過ぎると評価が下がります。 ただ一方で、上からの要求量も人の数も変わらないため。一部の優秀な人に作業が集中し、過労死ラインギリギリで働く人も少なくありません。 そして、そういう人は評価を下げられるため、優秀な人の離職が加速しています。
経営陣が最大の欠点です。 ゲームに詳しくなく、開発出身者も知識が10年前から更新されていないような人が多いです。 また、社内政治がかなり強く、幹部間の利害関係の調整にビジネスや開発が振り回されています。 経営層からの介入により台無しになる大型タイトルが多いです。責任はもちろん現場が取ります。
率先して仕事を貰いに行っていたため、色々と任せていただけました。 残業も無理に発生していたというよりは自主的にツールの勉強も兼ねて行っていました。 月10時間〜20時間ほどだったと思います。 プロジェクトが頓挫してしまいましたが とても良い経験をさせていただきました。
社内政治の力が大きく、現場の意思は尊重してもらえない印象でした。 現場が一番良いものを上層部に提出しても色々な事情でひっくり返されたり、要望に応えてテイストがあまり合わない要素を追加実装したりなどもありました。 現場では、 外部からいらっしゃる方は社員になりたいと言う方が多いですし、社員さんの中でも数年契約社員の方もいたり、 規模が大きいだけに、働き方やプロジェクトに対しての考え方がみんなバラバラすぎて少し疲れてしまう様なことが多々ありました。 様々な考え方を観れると言う点では良いかもしれませんし、単純作業だけを行うだけの業務なら特に問題はないと思います。
・高くはないと思う。社員になっても給料は上がらないという声を聞くことが多い。