派遣社員なのでボーナスはなかったが、その地域では高い時給であった。残業代もしっかり出してくれてありがたかった。
事務が何人かいるので、その中で相談して有給などもとれた。残業なども無理強いされず、こどもの学校のことなどでの遅刻早退が多い方にも寛容で働きやすい職場だった。
働きやすいが、職種によって忙しさが違う。やることがないときは手持ち無沙汰になってしまうが、現場に出ている人は忙しい。また、時期によっては忙しくなるので、そのときはやりがいがある。そして社員への福利厚生などがとても充実しているように見受けられたし、派遣社員に対してもとても手厚い対応をしてくれてとても優しい会社だと思った。
女性が多々活躍している様子が見受けられた。女性だけの会議などもあったので働きやすいのではと思う。人数的には男性が多い職場ではあるが、色々なことにポジティブな取り組みがあり、とても良いと思った。
活気があり、スピード感のある職場。
日本でトップクラスのスーパーゼネコンの中でも一二を争う有力なゼネコンです。実際に担当させてもらえる案件はその時勢の中でも、アイコニックかつ大規模なプロジェクトに参加させてもらえることは自身のキャリア形成において、大きな魅力のあるものでした。 残業も多かったし、アウトドアな業務もたくそんありましたので、決して楽な仕事ではなかったですが、同じ職場の同僚や先輩にも恵まれたため、非常に面白くて学ばせていただくことができました。 ワークライフバランスについては、当時はそういった、働き方改革と言ったトレンドはなかったので、みな朝早くから夜遅くまで必死で働いてました。でもみな同じ環境と忙しさだったりしたので、仲間意識が高く、助け合うような組織でありました。 そのため、まだ転職をする人が稀であった時期でもありますが、いわゆる離職率は高くなかったと記憶しています。 振り返ると、新卒で清水建設に入って本当に良かったとおもっています。
月給は基本給と成果給から構成されているがボーナスは基本給×◯ヶ月といった感じなので、それほど多くはならない。 なんといってもプロパーの総合職は処遇がよく、それ以外との差が大きい。 社内カーストがあるので、入社の際は気をつけた方がいい。 施工管理は特に若いうちは同じ事やっているのに処遇が違う事に対して理不尽な思いをすることがあるかもしれない。 ただ、資格を取り、実績を上げれば年収は大台に乗ることもあるようです。
割り切れば過ごしやすい。それだけ期待されてない感じはある。女性活躍云々で上に上げなきゃ的な動きはあるが、あくまでそういう時勢なのでやってます感が否めない。女性だろうがなんだろうが、やる気があれば手を差し伸ばしてくれる人はそういう時勢になる前からそうであり、そういう考えのない人は、会社がそういう風に仕向けても受け入れてくれない。 自分のキャリアも上職者によるところが大きいので、いい人と仕事が出来たら縁は大事にした方がよい。
・残業はとても多くサービス残業もあります。人事部は残業時間を過小に申告しないように、と言いますが、部署からは残業時間の申告を80時間未満に抑えるよう強制されます。見た目だけの働き方改革しか行っていません。
・有給休暇の使用は積極的に推奨されています。