一応の評価は存在するが、大きな部分は年功序列のため、ろくに仕事をしない定年近い職員が自分の1.5倍程度の給料をもらっていたりして絶望する。
福利厚生はそれなりに充実している。ただしすごく嬉しいというレベルでもない。 退職金などは給与水準からすると比較的満足。
女性の積極登用は謳われているが、まだまだ男社会だし、産休・育休で事実上出世コースからは外れる。 民間企業だと明らかにアウトな発言をするオヤジ系上司も一定存在する
一応ビジョンの重要性は説かれ存在するが、政権の顔色を伺うので事実上無いに等しい。
人材の質は明らかに年々低下し、将来性は無い。生み出す成果に見合った対価が無い限り、この傾向は続くと思う。
大臣は政権の動き次第のため、何とも言えない。世○大臣などは良かった。
典型的な年功序列型。人事評価の制度もあるが、給料の多寡にはほとんど影響しないレベル
部署と時期によってまちまち。国会対応が多い部署だと、国会会期中はワークライフバランスなど望めない生活になる。あまり国会対応が発生せず、他律的や業務の比率が低い部署であれば休みは調整しやすい。
国全体に影響を及ぼす仕事に携われているという感覚が主なやりがい。配属の通りやすさについては正直期待できない。
国富の拡大をミッションとして掲げ、現場中心主義でボトムアップ的な仕事の進め方を奨励する文化。しかし昨今の政治主導の流れで、政策の意義などを考える間もなく、政権からのオーダーにただただ従わざるを得ないやらされ仕事が増えてきているのも事実。