・担当するクライアントごとにみな業務しているためクライアントによって全く働き方も違ってくる。 ・個人商店の集まりのような感じ。 ・とても自由主義。 ・朝はボードに書いておけば基本何時でも出社OK(局や部署によると思うが)
大手広告会社ということで、やはり華やかさはありました。有名タレント起用でのCMや販促物の制作など、1つのプロモーション予算も大きいことが多いので扱う案件の規模は勉強や経験にはなると思う。
仕事のやりがいは抜群にあった。いろいろなジャンル、業界のことを考え、そこに対してコミュニケーション提案ができる醍醐味は広告会社ならではのやりがい。働き方改革以前は、そのやりがいの中で自由に時間を使って働けていた反面、競合プレゼン前などは忙しさもそれなりにある感じだった。
人の目に触れやすい仕事内容、誰でも知っている会社なとど、会社のステータスが好きな人には合っているかもしれない。ただ、これからさきに、大きな成長があるかといえばかなり厳しい。また、正社員ではなく、派遣のような人に任せていかないと社員の給与が高すぎてなりたたない。
大企業がクライアントとなるため、他社ではなかなか経験できないような業務に携わるチャンスがある。ただ上司によって育成に熱心かどうかはかなり差があると感じるため、売上だけを追い求める上司のもとでは契約社員は即戦力として今できる仕事だけを振られる、というかたちになりやすい。 クライアントとのリレーションを構築し、自分で仕事をつくっていく必要がある。