フルリモートに移行するなど働きやすさはかなり改善されてむしろ他社より抜きん出ている。ただ残業は減らない。やはりクライアントがある仕事なので、要望されたら受ける必要がある。また、最近は競合がコンサルにもなってきているので、働き方改革をしてる場合ではなくなってると思う。
ワークライフバランスはほとんどありません。深夜にメールを送っておいて、朝から仕事をしているのでクライアントからは一体どのタイミングで寝ているのかと聞かれたことが多数ある。帰宅して一睡もしないで仕事をして翌朝そのまま出社したこともあれば、日中のどこかで仮眠して徹夜を連続で2日やったこともある。朝トイレに行くと個室からイビキが聞こえてくることもあり、トイレの個室にこもって寝る人もいるということがわかる。例の事件以降、表面上は残業を減らしているように見えるが、どれだけ過酷な状況でもひょうひょうとやっていくことを美学とすることが電通のDNAと言われたりするので、ワークライフバランスを保ちたい人には絶対に向かない。
ワークライフバランスが欲しい人は電通ではないと思う。そういう人が会社にいられるとたいがい仕事も出来ないしパフォーマンスが悪い、お互いのために良くない。
残業は働き方改革によりかなり減った。有休や育児休暇も容易に取れるようになってきている。
基本的には、忙しい。前職は出版社で営業をしていたが、その時は仕事のタームが3日くらいで回っている感じだったが、電通時代は半日で回っている感じがした。メール、電話などで自分に仕事が振られて、アクションがとれないと、仕事を寝かせていたと感じるような環境で、常に仕事に追われている間隔はあった。クライアントや時期にもよるが、残業は非常に多い。一方で上長も残業時間に対して厳しく問わないので(法律に違反しなければ)、残業代を稼ぐために残業時間を長めにつける人も散見された。
「働き方改革」によって、休みがとれやすい状況になっている。 但し、担当業務がそれなりになると月間60時間以上にもある。 クライアントやチームによって、大きく変わるかと思われる。
国内企業がワークライフバランスの改善を始めるきっかけともなっただけあり、かなりホワイト化が進んだ。 激務だったのは完全に過去のこととなっている。 特に理由のない限り完全リモートであるため、プライベートとの時間の使い分けもしやすい。
自分は4年目から22時が終業となりました。22時目前でエレベータへ駆け走るのが週3-4という感じ。 その後の様子はわかりませんが、過去に比べればかなり改善したはず。 しかし、一般的な企業からすれば依然、業務量と残業が多いのではと思います。
すっかりホワイトな会社になってしばらく経つ。コロナ禍でリモートワークが進み、家で仕事する人も多くより働きやすくなったのではないかと思う。有給取得を推奨する制度があり、毎月バラマキの休暇制度もある。今後も継続するかは不明だが、休みはとりやすい。残業時間は減らすように厳しく言われているので、ワークライフバランスはとりやすくなったと思う。仕事好きな人には物足りないかもしれない。
コロナ禍でリモートワーク中心の体制になったことで、部署にもよるが飲み会も殆ど無く、非常に働きやすくなったと感じる。 残業体質は引き続き健在。 有給休暇取得は前もって申告すれば問題無く取れる。部署にもよるが取りにくい風潮は無い。 通勤がなくなったことでプライベートで学生時代から続けている仕事をこなすことができており、非常に充実している。