以前は他社と比較しても非常に恵まれた福利厚生であったが、人事部が親会社の富士フイルムとの水準を調整し、富士フイルムと同等になっていると思う。それでも、富士フイルムと同じレベルであるため、上場している大企業の水準であると思う。
カフェテリアプランが廃止になった。富士ゼロックス時代は富士フイルムより良かったようで、完全子会社により削減の一方。
福利厚生は富士フイルムコーポレーションになってから、悪くなりました。元々が良すぎたというのもありますが。
フレックス制度は消滅してしまったが、新型コロナへの対策で時差出勤が認められているため、実質フレックス勤務が続いている状態。 有給は取得を推奨され、非常に取りやすい。 現在、新型コロナへの対策で一般社員は週三回までリモートワークが可能になっている。 また、育児の都合でリモートワークを許可されている人もいる。
富士ゼロックス株式会社時代の福利厚生が良すぎたせいで、現在の社員は削られていく感覚しかない。現在は、大企業並みである。 テレワークについていも制度はあるが、基本出社が前提(経営層 副業も申請が通れば認められる。
住宅補助手当は、以前はかなり高かったが、かなり減った。それでも平均よりは高い。持ち家を持った後も、広さに応じて住宅手当がある。 ただし、いわゆる係長クラス(マネジメントの一歩手前)になると、それらの福利は無くなり、昇給分がほぼそれで消えることもある。早く昇進すれば、そうならないかもしれないが、年齢がいってから昇進すると、そうなりがち。 リモートワークは、育児・介護などの理由があると、かなり出来る制度になっている。週1以上は出社する必要があるが、それも上司との話し合いによるので、絶対ではない。ただし、仕事の内容による。ソフトウェア開発は、比較的活用している人が多い。複合機の開発など、実機に触る必要がある場合は、難しい様子。 マネジメントは、結構、出社しがちだが、それなりにリモートワークを活用している。