半期(6ヶ月)毎に、MBOの目標設定・面談・評価があり大変。
住宅補助手当は、以前はかなり高かったが、かなり減った。それでも平均よりは高い。持ち家を持った後も、広さに応じて住宅手当がある。 ただし、いわゆる係長クラス(マネジメントの一歩手前)になると、それらの福利は無くなり、昇給分がほぼそれで消えることもある。早く昇進すれば、そうならないかもしれないが、年齢がいってから昇進すると、そうなりがち。 リモートワークは、育児・介護などの理由があると、かなり出来る制度になっている。週1以上は出社する必要があるが、それも上司との話し合いによるので、絶対ではない。ただし、仕事の内容による。ソフトウェア開発は、比較的活用している人が多い。複合機の開発など、実機に触る必要がある場合は、難しい様子。 マネジメントは、結構、出社しがちだが、それなりにリモートワークを活用している。
一次面接(オンラインでの人となりのチェック)→二次面接(オンラインでの研究に関する発表と質疑応答)→最終面接(本社での最終意思確認)
一般的なSPI試験 ウェブ上でカメラオンで実施 言語、非言語が出題(英語はなし)
インターン参加をした人には自分の興味のある職種で働かれているリクルーターの方と面談が可能になる。そこで、実際に技術開発職(ソフトウェア)の働き方を聞くことができた。会社はITソリューションにも力を入れているが、一般的なSIerのSEとは異なり、技術開発職は自社の製品やサービスの開発に着手することができ、実際に他社の現場に行ってシステムを構築することや要件定義などを行うことはないそう。
複合機だけでなく、現在はDXに力を入れている。今までの複合機開発で培ってきた技術(OCRやAI、画像処理など)を電子文書技術に活かし、デジタル化を促進するビジネスを展開している。このように複合機のハード販売のビジネスから、ITサービスやソリューションなどのソフトウェアを付随させたビジネスに転換を図っている。
情報系の学部以外からの入社の場合、入社前に事前知識を入れておいた方がいいという風に伝えられた。 研究で大変かもしれないが、入社後、基礎知識を入れるくとによってスタートが違ってくるので、入社前にプログラミングを実際に行う機会や、知識を入れることを行っていた方がいいということを伝えられた。
インターン参加のため、人事との面談に参加することができた。 その後一次面談は人事との面談の際に同時に行われたこととし、二次面接の技術面接が行われた。 三次面接(最終面接)はみなとみらい事業所で対面で行われた。
インターンに参加した際に、メンターの方の頭の回転の速さに感動したことと、実際に自分自身が携わったサービスやアプリケーションを誰かに利用してもらうということが可能であると感じたから。 社員さんは穏やかな方が多い印象であり、仕事に対して真面目であるということを感じることが多かったので、そういった環境であれば、自分自身も仕事を通して成長していくことが可能であると感じた。