筋の通った意見であれば上司に対して進言できる雰囲気は醸成されている。 ただ、組織が大きい為、自分の意見が反映されないケースも多い。
仕事に対して前向きでかつ人当たりの良い人が多く、そういった面では働きやすいと言える。一方で縮退していく業界に対する一手を打てておらず、現状維持に奔走する仕事にやりがいを感じられるかは心の持ちよう次第と思われる。
融通はきく。 誰かが急遽休みになった場合は他の人がフォローするという体制が整っているのは凄い良いと思う。
休んでも周りがフォローする文化が根付いており、性格が良い人が多い。 ただ、性格が良い=仕事ができる。というわけではなく、甘えや馴れ合い文化も存在し、それが業務の妨げになっていると感じることはある。
やりがいは部署によると思う。 が、総じて機器販売のビジネスは頭打ちで、その部分に関してはやりがいは少ない。 働きやすいが、今後どうなるかは分からない。
基盤ビジネスに限らず、自分次第でビジネスの幅を拡げられるという点ではおもしろさはある。
一部開発が新しいことをやっていたりしますが、マーケティングをしないので市場ニーズを把握しないまま開発しているんじゃないかという製品が多いです。 必ずしも技術力が低いという意味ではなく、顧客のためになるものをつくるという意識・組織文化が乏しいというイメージです。
複合機ビジネスにおいてはペーパーレス化が世の中で進み、役目を終えた感は否めない。それでも複合機販売台数は社内でも未だ重要な評価項目のため、世の中との認識のギャップに苦しみ、やりがいは感じられにくい。 次の事業の柱とするソリューション分野は面白みがあるが、競合他社が多く差別化を常に考えておく必要がある。
仕事のやりがいは、ほぼありませんでした。わたしの場合、それが転職理由でした。ただ、働きやすくはありました。新人に優しく人を育てようとしてくれます。理不尽で無意味な要求を受けたりした記憶は一切ありません。ただ、個人的にどうしても複合機に興味が持てず、やりがいは感じられませんでした。
上位の方針が頻繁に変わり、組織編成ばかり行われていたので、まとまりがない印象です。 そのためモチベーションの維持は難しいところはあるかと思いますが本人次第かと思います。 エンジニアとしてのスキルアップにつきましては、開発内容や開発スタイル、扱う技術が部署によってバラバラなため一概に言えませんが、個人的にはモダンな開発環境ではないと感じました。