粗利を思いっきり稼げば、比率は徐々に下がりますが比例して年収があがります。 12月に年内想定粗利をもとに評価→当年の年収が決まり、それまでに支払われた給与が引かれた額が12月賞与として支給されます。実質年俸制です。 ある程度以上稼げばトータルの年収は上がりますが、月給は非常に低いことから年収の半分以上が12月賞与になる、なんてことはザラなので、安定感は全くないです。
部署によりますが、相手が経営者なので基本的には業務時間中「以外」が勝負です。つまり夜遅く、土日にいかに働けるかが稼ぐポイントになります。世の中で言うワークライフバランスはないと思った方がよいでしょう。なお残業という概念は新卒2年目以降はありません。
新卒1年目・2年目から経営者と一人で対峙して月間数十万円のフィーをいただくことになるため、非常に大きなプレッシャーとともに働きがいを持てます。がむしゃらに働きたい、という人には非常に素晴らしい成長環境でしょう。
定量評価である個人粗利の評価が主で、営業力や受注力が必須である。また、結果論であるが、プロパー社員が出世する傾向が強い。外資系コンサルティング会社やシンクタンクとは社風含めて全く異なる。
出張が多い会社で働き方は比較的自由。ただし、入社1.2年はそれほど自由度はない。
主体的に自分がやりたい事をやれる会社。
定量評価である個人粗利が主な評価基準となる。受注力や営業力は必須。スキルアップのための研修制度は特にない。
優秀な女性社員が多く、イキイキと働いている印象がある。また、女性が長く働くための制度も充実している。
創業者である船井幸雄さんが掲げた理念（船井流）を最近聞かなくなったが、良くも悪くも創業者の影響が薄くなった印象。昨今は時価総額や株主還元の意識が強まった。
業種別のコンサルティングチームが200ほどあり、良いも悪いも業種特化の専門家になれる。また、中小企業のオーナー経営者と直接やりとりするため、経営者視点を得る事ができる。
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