・直接部門であれば、前月20日までに翌月の休日を希望し、よほどのことが無い限り有休をとることができる。ただし、職場の繁忙度によっては土日祝の休みを振られる場合も多々ある。 ・間接部門であれば、上司の許可さえあれば基本的にいつでも休める。また、フレックスタイム制勤務であるので、職場の雰囲気にもよるが出勤時間、退勤時間は比較的自由に調整することができる。
<住居関係> どの勤務地に配属された場合であっても、基本的には通勤可能な範囲に寮及び社宅が配備されている。 寮は1月あたり5,000~15,000円程度で済むことができる。 社宅は古い場所は15,000円程度だが、比較的新しい場所であれば3万円程度する。 なお、寮や社宅に入らず、自分で賃貸住宅を選択し、居住することも可能である。その場合、家賃の半額まで補助があるが、ひと月あたりの限度額は23,000円程度となっている。住宅購入者への毎月の手当はほとんど無い。
<入社理由> ・安定感のある大企業 ・社会インフラ
毎月の給料は高くないがボーナスは多い。昨年はおおよそ5.7ヶ月程度。 また、残業代で稼いでいる感じである。しかし、数年前に過労死を起こしている社員がいるため残業に関しては申告をして認められないとできない。そのため、行うようなことが日常化している。 関西圏とそれ以外の勤務地では手当が異なるため給料に大きな違いが出る。
現場部門以外の部署では基本、週末は休める。しかし、夜間や休日に何か問題が発生すると呼び出しがある。私が現場の頃は月に一回程度の頻度で呼び出しがあった。 また、工事部門では上に書いたように業務量が多いにも関わらず残業について許可が出にくくサービス残業が日常化している。
研修制度は充実している。教育については、事故が発生し新しい規程が作られるごとに教育がされる。
jr西日本管内の列車なら乗車賃は無料である。特急券は半額となる。また親は特急券、乗車券ともに半額で乗れる。
間接部門にいたので休みは比較的取りやすいと思います。休みたいときに事前に上長に相談する形で取得できました。契約社員は残業しないのが基本だったので、残業してると正社員の人たちがフォローしようと声かけしてくれ、逆に残業してるのが浮いてしまうように感じることもありました。
正社員の方々は細かな研修制度があるように見受けられましたが、契約社員は最低限のみでした。人事評価制度とかもなく、半年に一度上長との面談がありました。
正社員の方々は女性が産休を取っていても復職しやすいように見受けました。私が在籍している間でも何人か産休に入り、産後職場復帰されてました。ただ契約社員は3ヶ月以上休むと自動的に解雇になる仕組みであることと、有期雇用契約であるので、職場復帰は出来ないことの方が多そうでした。