バックに三井住友銀行がついてるので野村や大和とは違った強みがあると思います。潰れることはないと思いますが、証券業界全体的にネットの波は押し寄せているので富裕層予備軍の若者を獲得するのがポイントだと思います。対面営業としては他社とのお客の奪い合いなので、厳しいです。
三次面接まであったと思います。多少の圧迫はありましたが、何が何でも商品を売るんや!という姿勢が伝われば問題ないと思います。中途の方もいましたが、ほとんど新卒採用だと思います。
有給休暇取得が奨励されており、休みは取りやすい。ただ、部門により働き方は大きく異なると思われる。年に2回連続休暇(最大7営業日)を取得可能。ただし、マーケットが開いている時は会社は休みとならないため、お盆休みはなく、年末年始休みも少ない。
クラスの階級を上げるために、資格取得等でポイントを貯める必要がある。そのため、別途勉強はそれなりにする必要がある。
現状、日本の証券会社は野村が圧倒的に一番であると思われるため、まずは2番目になるというビジョンがある。将来的には本邦No.1を目指している。
ホールセール本社部門の歴史は、リテール営業部門の歴史より浅いため、どちらかというと支店営業が花形とされる傾向がある。SMBCグループとなり、銀行からの転籍者も多数存在している。銀行と証券会社の連携を強めることにより、幅広いサービの提供を目指している。
残業代はしっかりと支給されるがボーナスはその年の業績に左右される為個人の営業成績が伸びても下がることはある。
良くも悪くも銀行系。 銀行との評価体系のぶつかり合いでお客様に迷惑をかけることもあり。 今後はより一層銀行に寄る形となり証券らしさは無くなりそう。