・入社15年目のトップ昇格で、残業込みで年収1,200万円程。ボーナスは年間400万円弱である。
・成長分野である海外事業、特に成長が著しい東南アジアに注力し戦略投資を行っているため、三菱UFJ銀行を後追いするメガバンクと比較すると将来性はあると思われる。 ・一方、国内事業は縮小均衡に陥っており、IT化による生産性向上や店舗統廃合、一等地からの移転等によるコスト削減を推し進める必要があるため、現場は疲弊しているようである。
・時代の変化にあわえて、休暇は取得しやすくなっている。若手は率先して金曜日や月曜日に有給を取得し、上席や先輩は若手と被らないように取得日を調整していた。 ・残業時間はパソコンのログオン・オフ時間により厳格に管理されいるため、サービス残業はありえない。一方、一人当たりの業務量は増加する一方であるので、原則年間360時間となっている残業可能時間をフルに活かして、分単位で効率的に業務を行う必要がある。
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