結論から言うと、やや曇り気味かと思う。 当社は全体的に売れる商品を作っている。 これを踏まえると、他の重工メーカーよりかは、先行きが明るいのではないかと感じる。 しかし、人が少ないため、研究開発に金がかかられていない。 本社も研究開発によるシード事業がない事を認識している。しかし、現状具体的な方策は何も打ち出されていない。
末端にとっては遠くて疎遠である。 申し訳ないが、顔もあまり思い出せない。 それくらい遠い存在である。 だから、魅力を語る事はできない。
歳上の方が出てくる。 オーソドックスな面接を受ける。 想像の域を出ない。
退職は当分しない。 しかし、やる内容がまだイマイチだと感じてはいる。居住地もずっとここでは嫌だなとたまに思う。 逆に言えばその程度。
収入はそこそこです、30代半ばには900万程度もらえるはずです。その一方で年功序列は変わりませんので実力評価での年収ではありません。
有給のとりやすさは部署によって異なります。 人事主導で4連休の取得や、あらかじめ有給休暇取得日を決定するようになっています。
人事評価は自分自身と上司が決めます。ただし上司の上司が最終評価を下すので、トップに好かれていれば直属の上司に嫌われても問題ないような環境です。 社員で相対評価になるため、兼ね合いで評価が変わりうる状況です。
セクハラに対するリテラシーは低い人が多いと思います。平気で2019年だとは思えない発言を受けることがあります。 人事は動いてくれますが、他の大手企業に比べると処分は甘々です。
事業部制のため、他事業部の人とは全く関わりがないため、他事業部の事業部長やグループ企業の社長が住友重機械の社長になっても誰なのかどういう人なのか全く知らない。
基本的には入社後の上司と面接なので雰囲気は掴みやすいと思います。