新卒で入って3ケ月くらいは特段何もやらせてもらえず外で泣いてました。「学士の新卒で入社しても同じ部署で一番歳が近い人が40代だったケース」などザラにあるので、カルチャーショック然りジェンダーギャップ然り、日本にいながら「人間の多様性」と「おじさんの生態」を実感できる場所です。働きやすいとは言えません。
年功序列。ぬるま湯です。成長したい人間には不向きなので、ちょっとお金を貯めたらさっさと出ましょう。
「お嬢ちゃん」呼ばわりされていました。入社式では、なんと女性社員から「女性社員のキャリアアップの仕方」と名付けた「この時期に結婚して子供をうめばよい」という指示とも取れるプレゼンをされました。非常に興味深い体験をしたと思っています。ニュースにならない色々な不祥事もあります。
比較的取りやすい。有給は上司から積極的に取るように促され、フレックスや午後休なども取りやすい。
やりがいは特にない。ぬくぬくとお金を稼ぐのには適していると思う。職場内の人間関係は良好である。ただし、無能な社員が多数おり、全体の人数も少ないため、無能な社員に頼らざるを得ないことが多々あり、無駄な仕事をしているように感じることもよくある。
数字とプロセスを総合的に評価される。教育については3年目までは1年ごとに研修がある。また役職に応じた研修も適宜行われる
福利厚生は充実している。家賃補助は単身上限45%、複身65%。また、残業代も100パーセントつくので福利厚生面での不満は一切ない。
同業他社と比べニッチな業界に特化しているのでそこでの強みはあると思う。ただし、ニッチな業界であるがゆえ、業界全体の規模もそこまで大きくない。重工メーカと呼ばれることには若干違和感を感じる。