仕事内容、年間休日、諸々考えると大変満足いく年収。福利厚生も手厚いので出ていくお金が少なかった。
特に悪い人などもいなく人間関係的には働きやすかった。ただ設備面を考えると融通がきかずめんどくさいことも多かった。
あまり不満はないが子会社出向になると、(本体に入社した人間でも)本体社員と比べ評価後回しになる傾向があった。
同業の中ではかなり手厚い方だと思う。不満は聞いたことがない。テレワークなど働き方も積極的に変革しようとしている印象。
女性が少ないので男性陣には重宝されるが、その分お局に目をつけられやすく非常に面倒くさかった。
ニッチな産業でシェアトップが多く、だから利益率も高いのだが、将来性があるかと言われると微妙なところ。
全然無かった。事業部が違えば別会社みたいなものなので経営者には一切愛着などなく魅力も分からなかった。
優秀かどうかより会社に合うかどうかを強くみられていたように思う。優秀すぎると大手3社に取られるため。
日系事業会社では珍しく職種別・事業部別の採用が新卒採用時点で行われている点が特徴的です。製造業で人事をやりたい、法務をやりたいといったやりたい事が明確になっている学生には魅力的でしょう。選考の過程では必ず、将来の先輩社員や上司となる人との面接があります。その中で、仕事内容だけでなく、積極的に雑談も行い、この人たちとうまくやっていけそうかどうか判断するのが良いでしょう。そこで会社や部署の雰囲気も分かると思います。ただし、異動や退職等でいつまでもその先輩社員や上司と一緒に仕事が出来る訳ではない点には留意が必要です。また、初任配置でずっと仕事が出来る訳でなく、国内外の異動がある点も注意してください。 面接では地頭の良さ・協調性・粘り強さがあるか特に見られていたと記憶しています。会社としては短期で辞められる人は絶対に採用したくないので、上記に加え、飛び抜けて高い能力を持つ人というよりは、そこそこ能力があり長く働き続けて貰えそうな人を欲しがる傾向がありました。
業界内でも高水準なのは確かですが、他業界比で勤務年数が上がってもボーナスの上がり幅は小さい(もともと高いから?)と思います。新卒で入って22万くらい、それに色々な手当てがつくのできちんと貯金もできます。