休みは取りやすいが、希望の日に取れるかは上司次第。 未だに休むことを快く思わない人も多々いる。
やりがいは人それぞれ。 真面目な人ほど厳しい環境。 とにかく実績をあげたい人は向いているが、手段を選ばない人は多々見受けられる。
学歴が入口では最重要。 ある程度その時点で先は決まっている。 もちろん、営業畑を歩む人は、入ってからが勝負。
当時は、バブル期で賞与は相当いただけて給与面では満足できましたし、職場も新人当初は担当の先輩が研修と称してアドバイスをしていただけて、教育制度も素晴らしかったです。 ただし、ほとんどの女性が5年ほどで退職していました。 私もその現状をみて、5年ほどでたまたま長く勤務できそうな職場に採用をいただけたため、転職いたしました。 それでも結婚して続ける先輩も何人がいらっしゃいましたが、結婚までは華々しくかつ生活にまだゆとりがあるようでしたが、妊娠・出産し、当時は育児休業がなかったので、8週間で復帰され夜中の授乳などで体力を消耗して、風邪などひかれて本当に辛そうでした。 このような中で勤務することが難しくなり退職されていました。 現在は、たまたま近所の支店の窓口で出産後も勤務する女性に聞いた話では、育児休業制度ができて、1年お休みをいただけたそうです。 女性が少し働きやすいように改善されてきているようですね。
年収は地銀の中でもトップクラスであるが、単身赴任による二重生活や、毎期の通信講座受講、検定試験受験は自己負担となり、年に4回ある異動時期は歓迎会、送別会が続き、その他の飲み会も多いため、出費は多い。 また、年々時間外の削減に対する考課が厳しくなっており、年収は減収傾向にある。
有給は年間13日以上取得するよう言われ、現に取得出来ているが、自分の都合では休めず、また、業務も多忙なため、取れる日に無理やり休暇をとらされるような状況。 時間外は減らされているので、仕事はきついが、ワークライフバランスという面では良くなっていると思う。
最近は、顧客が求めていない融資や投資信託、保険、クレジットカード等を販売させられ、一方で本当に資金を必要としている顧客にはなかなか融資がしずらい環境になっている。 全体的に仕事をやらされている気持ちがあり、モチベーションはあがらない。
女性は産休後の復帰もしやすく、働きやすいと思う。以前よりも女性を役職に引き上げる傾向が強くなっており、女性の支店長も出てきている。
年収、ボーナス共にかなり低い 手取り14とか13を切る月も出てくる
ワークライフバランスにおいては土日は完全に休みで最低7時には帰れるのである方かもしれないが、資格を多く取らされ、土日に勉強するしかないので実質仕事のようなものだ。