月収は高くないが、賞与は業績と連動しており、 会社の営業利益で全体の原資が決まり、各事業部ごとの貢献度でその割り振りが決まります。 私の在籍中にそこまえ業績が悪い時期はありませんでしたが、会社の業績が悪い+自部門が足をひっぱった。となると残念な金額となりますが、会社の業績が良い+自部門がそれをけん引となるとかなりの金額が期待できます。 会社自体はM&Aや最新技術にも取り組んでおり強みをもつ領域も多いため成長は期待できると思います。
電通の事件以降かなり厳しく制限がかかっている。 休日・深夜残業は原則禁止。 それに加えて残業時間も65時間以内(所定労働7時間) なのでよほどの炎上プロジェクトにいけば短期的には大変かもしれないがそれがずっと続くことはないと思われるし、会社も続かないようには考えてくれる。
年功序列です。 多少、能力や実力を加味しているものの基本は年功序列。
これといった福利厚生はありません。
年収は退職金前払いを考えると、それほど高くない。また、勤務時間、責任から考えると割りに合わないと考える。
有給は比較的取りやすい環境にあるが、人によって忙しさが異なり、忙しい人は有給が使えない状況になりがち。 また、残業は仕事ができる人間に片寄っており、平均値からかけ離れた時間となっている。 但し、ワークライフバランスについて改善が進んでおり、有給、残業時間は改善されつつある。
人事評価は上司に気に入られるかに掛かっている。 結果を出しても、気に入られていない場合は、評価してもらえないと考えるべき。
産休制度は充実しているが、活用されていない。 産休をとるよりも、そのまま退職する方が多い。 顧客重視で働く必要があるため、時間の自由が少ないと、結果を残せないためと思われる。
将来性は暗い。 金融と製造が柱となっているが、両方の業界が今後縮小することが予想されるため、将来も成長するかは不明瞭。 特に製造は、自社開発製品でなく、代理店として他社製品を販売しており、不景気になった際に代理店契約が解除される可能性が高い。 そのため、将来性は暗いと考える。
入社理由は、社員の人間魅力。 退社理由は、大きな規模の案件を回したいと考えたため。