PJの状況による。繁忙期は深夜残業も少なくない。有休消化率は常に監視があるため年間10日程度は取得している人が多い。年収は少なくないが、退職一時金がないため、生涯年収では同業他社と同水準と思われる。
働き方改革が進んでおり残業時間や有休消化率については目標値が定められている。とはいえ、業界の特性上、PJが佳境な際には残業が多い。また、リリースなどで休日や深夜に対応することも有る。
上下関係が厳しすぎず、フラットに意見を言える風潮がある。若手でも責任感を持って仕事を任せる雰囲気がある。近年は新卒や若手の中途採用も積極的であるが、30代の中堅社員の層が薄いため教育できる社員が少ないように感じる。
希望者が受けられる技術研修があるものの、種類はそれほど多くない。資格取得についてはIPA試験と一部会社指定資格は受験料補助がある。それ以外は所属部署の予算内で受験料補助が出ることも有る。
退職金も含めての年収なので、思っているほど多くはない。 ボーナスの比率が高いため成績評価より業績の上下による影響の方が大きい。
プロジェクト次第ではあるが、比較的休みは取りやすいと思う。実際、GWや夏休み、年末年始等、年に何回か一週間以上の休みをとっていた。
やりたいことをやれるように配置を考慮している。 希望とは異なる配置がされたとしても話し合いによりあるていど考慮してもらえると感じる。
電通健保が使えるので他の企業よりは使えると感じている。 年に一回ディズニーランドなどのチケットを配布するなど、社員に配慮した施策をしていたと思う。
男女の差別はないと感じる。男女問わずできる人は上にあがり、できない人はそれなりの立場に留まる。