ゲームの売り上げに左右され過ぎるけいこうで、広告メディアとvtuberは会社のなかでもあまり目立たない。営業利益でも大きな赤字になっていて、社長の思いでやっている印象。
徹底的な村社会です。 一部の中心メンバーによる、自分たちの目と耳だけを妄信的に信じます。異論にはまず耳を傾けられません。
定性評価と定量評価とに分かれていますが、実際は定性評価のみが機能します。なぜなら、目標がコロコロ変わるため半期前に設定した目標が機能しないため、また、基本的に好き嫌いによる判断が大きいです。
退社理由: あまりにも無責任に感じられる経営者の立ち回りにどうしても納得できなくなり退職することにしました。 経験者採用として入ってきた中途が低い評価を受けつつ、新卒マネージャーにより人事考課まで行われます。いわゆる「お気に入り人事」です。 当然ながら、上に気に入られることが安定の条件です。気に入られない場合、評価が下がります。(※評価が変わらない、給料が変わらない、ということではなく、基本給レベルで下げられます。) また、事業の方針が月1で変わります。 何らかのフィードバックを経て変化するわけではなく、まるで思い付きのように、そのときそのときにやりたいことをやっていく印象です。
給与は一般的な水準では非常に高いと思います。 激務や非常に高いスペックとパフォーマンスを求められる会社でもっと給与が高いところはあると思いますが、この緩さでこの給与は破格です。 管理職であり部員の給与を決める側にいましたが、この働きでこの高い給与で本当に良いのか、というのは評価の度に悩んでいました。 ゲームスタジオで新作の開発に携わっていたり、運用タイトルでもイベントをリリースする直前などは大変だとは思いますが、それ以外は自由で緩いので、これでこんな給与をもらってもよいのか、と考えてしまうほどです。 なので、ワークライフバランスを大事にしつつそれなりの給与を確保したい人はグリーよりも良い転職先が見つからずに長く勤める方が多い印象です。 賞与は、部門の営業利益予算達成度によって結構大きく変動します。 なので、ゲームの新作タイトルを開発中の部門はやりがいがあって花形部署ではあるのですが、営業利益を出しておらずずっと赤字であるために賞与が低い、ということになります。 会社としては、新しいチャレンジ等のやりがいを与えるのか、比較的つまらない仕事だけど利益を稼ぐためには大事な事業をやっている人にはお金を与える、という色分けをしています。
会社としての平均年収は高いがあくまで平均年収であり中央値は同業他社と同じ水準。 一部社員が高給をもらっている。中途の場合は年収は前職の年収で判断され入社前に前職の給与明細や源泉徴収票の提出を義務付けられる。 社歴の長い社員に聞く限りではソシャゲバブル時は全体的に水準は高かったとのこと。
部署や上長、リーダーによる。 自分の所属していた部署は残業する者は偉いという文化で社内に泊まり込みでの作業や持ち帰り作業をしている社員が多く本人たちはそれを誇っている方も多かった。 繁忙期は半年近く終電帰りが続き肉体的にも精神的にも疲れてそのまま退職しました。 残業が苦にならない方にはむしろ向いている企業だと思います。