人事評価は半年に一度ぐらいあるが まぁまぁである。特にいやなことも言われず、普通に自分も納得いくような内容で終了することが多い。あまり気にしていない。
・研修は新人の頃からたくさんある。 ・入社時にまず1か月程度の集合研修があり、一年目の間はその後も1か月に1回程度、強制参加の研修がある。 現場では半年間は営業に出ることはなく、各部門でのOJ Tを行う。
今までは、まだ昔気質の評価も残っており、基本リストラなどはされない前提、営業がダメなら他へ回すといった人事が残っていた。 良いか悪いかはともかく、それはなんだかんだで愚痴を言いつつも安心感からの愛社精神につながっていたと思う。 ところが、黒田がマイナス金利を導入し、マイナス金利だからなのか、FG社長の坂井が悪いのかはわからないが、人事評価体系が変わった。 一般職(みずほでは特定職という)が廃止になり、窓口業務が営業に回された。 私も営業に回された。 細かくバンドが設定され、平気で給料を落としクビに出来る人事制度に来年から変更。 有期の契約社員はいきなりクビを切られた。 肝心のシステムは不具合だが、マイナス金利によるリテール部門の整理、会社の存続性や将来性、簡単に減給とクビになるシステムは整えられて実行された。 マイナス金利が終わればまた違うと思うが、もはや会社も自分のクビも安定から大きく外れたため、間違ってもこの会社に入ってはいけない。
教育制度は問題なく、ただ忙しいので、教える暇がない社員等がいるときは難しいかもしれません。OJT的なものは組まれています。
評価制度は曖昧。課長の人を見る目によって変わる。スキルアップのための研修はあるが、実践している人は見たことがない。またそのような研修を受けたとしても評価はされない。
昇進すべき人が昇進せず、なぜこの人?というような人が昇進することもある。 また営業は数字で評価されるためシビアな部分はあるが、本部であれば頑張っても頑張らなくても、無難な評価を貰えるため昇進しやすい。
研修はとても充実しています。 他社が銀行業務検定など資格での勉強を研修代わりとする内容を社内研修で学べますので、特段上記のような資格取得は求められません。
ノルマは厳しい割に、定性的な評価のウェイトは高い。 上司に気に入られることで出世できる企業。 常に上の顔色を窺いながら働くことは徐々にストレスが蓄積されていくので要注意。 ちなみに目標を達成しようが、未達だろうが給料は同じ。 頑張りすぎることは心身を疲弊するだけである。 教育制度はしっかりしている。研修は一年にいくつもあり、社会人の基礎は固まるかも。