無駄な高学歴集団 参入障壁 気合いと根性の日本的組織 が強み 将来性は無いと思う。徐々に悪くなるだけ。ただその変化はゆっくりだとおもう。
若手のうちは給料が上がらないと感じる。 25歳くらいで36協定内に収まるように仕事をして年収470万程度。 ボーナスは夏冬二回。
基本的には休みは取れる。しかし長期休暇は10連休取れる人もいれば、現場仕事のため出勤せざるを得ない人もいる。 海外の案件や、担当するプロジェクトによっては全くワークライフバランスが取れていないように感じる。
初めは覚えることも多く新鮮だが、仕事の量が明らかに多い人もいる。新しいことを学ぶうちはそれだけでやりがいを感じられるかもしれないが、ルーティンになると学び以外にもやりがいを自分で見つける必要があると感じる。 若手であっても基本的には個人プレーだが周りのフォローは手厚いので仕事はやりやすい。
基本的に若手のうちは横並びだと感じている。ボーナスの査定に多少の違いはあるようだが、10年目くらいまではほぼ全員横並び。
自己責任で調整可能なため、実力がある人はいくらでも休みは取れると思う。 サポート体制もしっかりしているため、長期休暇も可能である。 一方で、世間一般の休みとは異なる部署も存在するため、会社としては全く問題ないとの方針だが、現実問題として休みが取れない方も多くいる。
総合職では、一定数の女性は存在しているが、圧倒的に男性が多い会社である。 工場を見渡すと、ほとんどが男性ワーカーである。 会社としては、ダイバーシティを前面に出しているが、実際に働いている女性の感覚からすると、まだまだ男性中心の会社に感じるとのことであった。