ボーナスは低いです。 年二回で一か月分もらえます。あとたまに決算賞与でわずかな金額がもらえるぐらいです。 しかし基本給はとても安いのでボーナスを当てにしない方がいいです。 地域手当と夜勤手当でやっと20万いくぐらいです。昇給もあってないようなものですが、介護福祉士の資格を取れば給与が上がります。
10時間以内となっていますが、サービス残業が横行しています。 毎月の会議は残業前提で組み込まれ、介護業務で一日が終わります。そのため事務作業や生活プランの作成などは残業しないとできないのですが、10時間以上の申請はできません。 そのため会議の時のみ残業申請して、事務作業はサービス残業しているため、実際の残業時間は20から30時間超えています。
一応社内公募はあるので、現場が嫌な人は社内公募で他の部署に行ったりしています。 福利厚生も、大手のためそれなりに整っています。
高齢化社会により介護業界の需要は高まっています。間違いなくその辺りは安定しているため、安定を求めている方にはお勧めします。
ホールディングス会社であり良い意味でも悪い意味でもトップダウンのみ。下が意見しても全くききいれてもらえないどころか、そのような態度を取ると面倒臭い人認定され評価が落ちる。一旦、面倒な人認定をされると昇格は出来ない。昇給も出来ない。理不尽な要求を黙ってきき動ける人のみ評価される。間違ったことでもそれが当たり前のように動けるかにかかっている。忖度しないと脱落して辛い会社員生活を送ることとなる。上司の好き嫌いで評価が決まることも多い。一応、等級制度はあるが、上司に気に入られ昇格したとしても給料はほぼ変わらない。社員教育としては研修を項目ごとに分けオンラインで行っているが、計画性がなく、年度末に一気に何項目も研修をしている。毎年毎年、同じことの繰り返しで失敗を繰り返し続けている。研修の中身も意味のないことが多く、学ぶ側からしたら時間の無駄にしか思えない。1年を通して計画的に内容も濃いものにしていかないと研修をしている意味がない。
基本給が140,000円から始まるので高くない。 夜勤を月4回して一回5,000円×4=20,000円 さらに地域手当などがついて最終的な手取りは 17万円いくか行かないか程度。
残業はほとんどないが、上の立場になれば話は別。 シフトに空きが出た時は入る必要があり、事故報告書や生活プランの作成で残業している人が多い。 休日に関しては夜勤の次の日は休みになるので、多く見える。シフト制なので不定期な休みが多くなるが、次9日の休みは守られ、有給も取りやすい。
感謝されることはやりがいではあるが、認知症を患う入居者や介護度の重い入居者の対応・介助に精神と体力を削られる。職業の特性上前に進んでいる感覚を得られにくく、日々の業務がルーティーンワークになりがち。 また、夜勤がワンオペであると同時に16時間と長いので、体力的に的にしんどい。
自分で立てた目標に対してどれだけ達成できたかを上長が評価する方式。具体的に数字としての達成感や評価するの納得感は少ない。 入社後研修は初めの1週間とそこから1、3、6、8ヶ月、3年区切りで行われる。以前は大阪で受けていたらしいが、現在はすべてオンラインであるため充実感は少ない。
ベネッセの社内保険のようなものがあり、月400円ほど払えば薬代・マスク代の負担、医療費の負担を受けられる。 ワクチン接種や健康診断も行ってくれる。 社内資格で給料が上がるとされているが、周りがモチベーション高く取得率が高いかどうかはホームによる。