残業はお店による。お店が早く終わる所は7時で帰れるし、大型ショッピングセンターの中にあるような所は9時まで残ることもある。育児をしながらの販売契約社員は大変だと思う。管理職になればリモートワークもできると思う。
ボーナス評価は、下記に記載する部門への貢献度の結果で決定する部分があるため、仕事の進め方が内向きな視点になりがちである。 年収観点では、一般的な同業企業よりは報酬テーブルは高い部分がある。 ただし、月給を上げるためには、高評価を連続して取り続ける必要がある。平均程度の評価の場合、月給は、ほぼ上がらない。
残業はしないにこしたことがない。たが、残業前提の業務量が割り当てられるので、対応する案件によっては、残業してもしても仕事が終わらない。
部門への貢献度とミッション定義で期待される姿勢を満たしているかの両軸で評価される。 エンジニアにおいては、部門への貢献度は、売り上げや案件内容は問われない。部門への情報展開や新たな手法の共有や、部門の業務改善にいかに寄与したかが問われる。この部分に納得感は感じない。
女性管理職を増やしていく風潮は数年前から継続しており、女性がキャリアを形成しやすい風土がある。
ボーナスの額が多めである。 夏、冬と2回ボーナス月があり、割合で言うと夏のボーナスの方が高く、冬は基本的に2.5ヶ月分支給される。 営業の場合は基本給のほかに各種手当がありるが、基本給自体は同業他社と比べて高くはない印象がある。
営業職については、良くも悪くもその人次第。どの企業にも言えるだろうが、夜遅くまで残業する人もいれば、定時で上がる人もいる。 首都圏と比べると地方配属の方がワークライフバランスは充実していると見受けられる。 基本的にリモートワークも許されており、人それぞれだが、お客様先に直行直帰も可能なため、有意義な時間の使い方はしやすいと感じる。
福利厚生は同業他社と比べて、乏しい。家賃補助の額もすくなく、また期間も短い。これといった福利厚生サービスがないため、多くの社員が不満をかかえているのが現状である。