研修や教育制度は充実していますが、与えられるというのとは違って、自分で選択していく必要があります。コストのかかる外部の研修などを希望する時は、それによってどれだけの売り上げに貢献できるのかを論証出来れば、予算化してもらえます。逆に、ただ勉強したい、というだけだと単なるわがままになってしまいますので、時間外に自腹で、という自分への投資と考える必要があります。大変合理的で納得感がありますね。
評価は比較的オープンなほうだと思います。 当時は自社の教育部門の研修を受けることもできました。資格取得も奨励しており積極的です。
目標管理制度、360度評価、対象者の勤続年数や職務、辞めそうかどうか、あたりを判断基準として、上司が相対評価で評価をつけているものと思われる。 厳格な点数があるわけではなく、あくまで評価者の主観。 絶対評価ではなく、祖御年の業績に従い、最高評価は何人、普通評価は何人という枠が決められていて、職務上の期待を大きく上回る貢献をしても最高評価がつかない場合もあれば、特別な事は何もしていない年でもなぜか最高評価がつく場合もある。
エンジニア職の場合は非常に充実していると感じる。 外部研修も必要に応じて受講できるが、予算は部署次第。 あくまでも新卒研修の話になるが、営業職の方は1ヶ月程度で研修が終わるのに対し、エンジニア職は4〜5ヶ月程度みっちりと研修がある。