時間も場所もフレックス制度があるので働きやすい。営業はほとんど会社にいないし、SEでもお客様先に常駐でなければ早く帰ってあとは自宅でと言う人もいる。 全社的に時間にルーズなので朝も遅いし遅刻も気にならない。 朝遅いこともあって、かなり遅くまで残っている印象はあるが、労働時間としては特別長くはない。 ただしプロジェクトや部署によって異なるので当たり外れは大きい。 またSEは半分くらいお客様先に常駐している。
一年目としてはそこそこ貰える。 しかし、昇給については簡単に上がるものでは無さそうなので、転職を前提としている。
じっくりと自分のことを聞いてくれている印象を受ける面接。自分の希望職種の部門の方が主に対話相手となり、人事による一辺倒な面接はごく手短。
本社による事業の分離と縮小が進むにつれて、不安感と期待感が入り交じる。いい方に転べばよいが、悪い方に転ぶと外資の性質で早い内にリストラということもありえるのでその点だけ。
有休は取りやすい。今のところほぼ消化している。 ただ、やることをやっていれば、、、という風習。 残業は最近細かくチェックするため、昔のように残業で平日は時間がない、というような状況はなくなったイメージ。
年に一回、仕事をしているメンバーに意見を求め、それをフィードバックする場がある。 上下関係なく意見を聞けるため、その点についての評価方法はいい気がする。 ただ、部署で実施しているところもあるかしてないところもあるため、徹底してる訳ではない。
昇級率が低いため、若手のうちは残業を多くするプロジェクトに入るかどうかで、年収はだいぶ変わります。ただ、以前と比べて残業が多く発生するようなプロジェクトは減ってきている印象です。
休みの調整は基本的にプロジェクトメンバーと行うため、プロジェクト上問題無ければ自由にとれます。プロジェクトの納期直前は忙しさありますが、うまく調整して休暇は十分とれます。ただ、自分から休むことを積極的に発しないと、なかなかとれない状況にもなります(暇していると、他の仕事がふられる等)。
配属されるプロジェクトによって、残業をつけて残業代が出るか決まります。予算のないプロジェクトではサービス残業が当たり前です。
ITに関する最新情報が得やすく、技術的にはスキルアップしやすい環境があります。先進国のアメリカの最新情報に日々触れることが出来て、技術に興味のある方には良いと思います。