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@jobq29173: 労働時間でいったらコンサルタントはブラックですね。でも、彼らはそうは思っていない。 自分のかけた労力に対して、金銭的報酬とそれ以外の報酬の合計がつり合っていればブラックとは言われないのでしょうね。 ブラック企業があるのではなく、ブラック社員がいるんだと、私は思っています。ブラック社員が多く入社してしまう会社がブラック企業。
私が経験したブラックは「楽しい・楽しくない」とかそういうレベルではありませんでした。 あまり書くと「奴隷の首輪自慢」ぽくなりますので省略しますが、 一言で言うと「社員を人と思わない」会社でした。 使い捨ての部品です。 病むような働き方を強制しながら、病んだら辞めろです。 そういう会社こそが「ブラック」だと思っていますが、今はブラックの定義が緩くなっている気がしますね…。
一般的には労働基準法を逸脱した労働が行われている会社なんじゃないですかね。 jobq29173さんは仕事楽しいから労働長くても問題ないとのことですが、他の人はどうなのでしょう? 今はスタートアップで他のメンバーもたぶん似たような感じなのかもしれませんが、人が増えた時どうなるのでしょう 古参のやりがいを感じていたメンバーはともかく、新参で入ってきたメンバーが同じモチベーションで仕事してくれる事はありえません。 長く労働するのが当たり前な職場という風土が出来上がってしまってる場合、長時間労働を強いられる会社になってしまう可能性は否定出来ないと思います。 そんな感じで日本で多くの会社が誰が悪いというわけではなく長時間労働を強いられる会社になっちゃっている状況があるような気がしますね。
自分が納得しているかはブラック企業の定義と関係ないと思います。体調を崩せばきっと後悔しますし、洗脳じみたことをする会社もあります。 ですので客観的な指標が必要です。それは前の方の言葉のとおり法令でいいと思います。 ところでワーカホリックは日本だけの話ではなさそうですね。面白いものです。 「シリコンバレーの技術者たちはなぜ休日にタダ働きするのか」 http://readwrite.jp/archives/25283