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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 風が吹いて桶屋が儲かるですね。 経団連のルールは最大でも経団連の加盟企業にしか適用されない緩い協定であったものが、今後政府・大学主導のルールによって面接のために講義を休むのは許さないといった強化が行われて、就職活動は制限を受け、学生にとって最重要のリソースである取引機会=面接できる回数が減ることになりそうですよね。 面接できる回数が減ると、人気企業に応募が集中する形になり、応募がない企業と内定が出ない学生が増えるという市場の失敗が発生しそうです。全体では売り手市場で学生側有利なのに、ひとりひとりから見ると競争が厳しくなって見えることになります。 競争が厳しくなって見えると、リクルートスーツに象徴される就活でしか使わないテクニックが横行します。最優秀の学生は、そういった就活の茶番はバカらしく見えますので、就活しないで起業する人が増えるかと思います。 就活っぽい就活が増える一方で、就活しない人が増えてくる、という感じではないでしょうか。全然根拠ないですけど。
10年~15年後位には、 就活開始が大学一年の夏頃になるのではないでしょうか。学年の時期は例えですが。 企業は 優秀な学生≒経験と学びのある学生 がほしいので、学生が就活に関わる時間は増えるでしょう。 それか、学生ほぼ全員が優秀になれば、就活の開始は早くても、就活期間は短期決戦になるでしょう。
新卒分野の人材事業をやってました。 基本的には3年夏から本格化するという流れになると思います。 企業目線ではあんまりにも早く囲い込んでも卒業まで引っ張ることができないので。 ただ、それは就活は3年から始めればいいというものではないですが。
うちの会社はインターンとしてバイトとして囲って優秀な学生ならそのまま勧誘していますね。 早めにインターンなり企業にアプローチすると良いです