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ベンチャー企業で勤めているものです。 スタートアップへ転職し、失敗した友人を知っています。 入社前は 「資金調達もしているし、プロダクトも伸びているから大丈夫!中の人も凄い人ばかりだし!」 と意気込んでいましたが、入社してみるとプロダクトは伸びておらず、社内の雰囲気は最悪。 社長のワンマン経営に嫌気がさし、優秀な人材が流出するという状況だったそうです。 このサイドでも多くの人がおっしゃっていますが、ベンチャー企業に限らず、転職をする際には社内社外問わず、その会社の情報を持つなるべく多くの人から意見をいただくのがいいかと思います。 ご参考までに。
@cellsell: さん 大手企業からベンチャー企業への転職経験者です。 周囲も含めた想定外の失敗事例を以下に記します。 1:指揮命令系統が一元化されておらず、意思決定が遅延。 2:資金繰りが悪化し、月々の借入金の返済に苦慮する 3:資本政策が出来ていないため、経営陣で内紛が勃発する 4:社員の離職率が高く、ノウハウが定着化しない 5:特定の企業への売上高依存率が高く、売上が不安定 6:人事制度・評価制度が存在せず、妥当な評価が無い 7:職種の定義が不明瞭で、入社前と入社後の業務内容が違う 「1」「2」「3」「5」「6」「7」は大手企業に比べ、ベンチャーに顕著な内容かと思います。 ご参考になれば幸いです。